小5/雑考:学校の算数
2020年12月9日(水)、朝。
登校間際、こんな会話がありましたので記録しておきます。
僕:「学校は楽しんでいるか。授業とか。算数はどう?」
娘:「義務教育の限界を感じるよ。だって、小5の12月の今やっているの、三角形の面積だよ。しかもまだ公式の学習に入っていない。」
僕:「そうか。。詰まらない?」
娘:「授業中に考える時間がたくさんあるので、私は別の方法でやっている。三角形を公式を使わずに面積を出す方法を考えるとか。あと、私は台形の面積の求め方で、公式を使わずに、9通りのやり方で面積を求めることができることを自分で考えて発見した。まあ、思う存分考えることができるので、学校の時間もいいよ。」
僕:「そうか。では、自由に頭を使っているわけね。でも、その義務教育のペースですらも、算数についていけないお子さんがたくさんいる。これが、義務教育における集団授業の限界なのだと思う。大半の人にとって、ハッピーではない。」
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
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