新小6/読書/704~713:今週の読書(2021年3月27日(土))
2021年3月27日(土)。
今週の読書です。
面白いことが起きました。小5の夏休み以後、娘の読書ペースが落ちて僕も困っていました。ヨンデミーでおすすめされた本(=中学年向けなのですぐ読める)を読むことで、娘の読書意欲が刺激された(?)ようで、『関東大震災』と『竜馬がゆく』のような本棚の在庫を引っ張り出して読むようになりました。これは僕の予想外の出来事です。公文プリントと同じで、難易度が上がってくると苦しくなってきて進まなくなるが、少し前の段階に戻してあげると楽々になるので進みだす、という現象と似ているのかもしれません。
現在は、
娘:「竜馬が面白い!面白いよ!!」
と夢中になっています。次は『坂の上の雲』を用意しておきましょうかね。
704:『関東大震災』(吉村昭/文春文庫/345ページ)
705:『現代語で読むたけくらべ』(樋口一葉著・ 山口照美翻訳/理論社/161ページ)
706:『金色の足あと』(鳩椋十/理論社/150ページ)(※小2での217冊目で読んでいますが再読)
707:『まぼろしの町』(ラーゲルレーヴ/福音館書店/43ページ)
708:『ゆうれい回転ずし 本日オープン』(佐川芳枝/講談社/130ページ)
709:『おもちゃ屋のクィロー』(サーバー/福音館書店/77ページ)
710:『草原に雨は降る』(ゴードン/ぬぷん児童図書出版/298ページ)(※娘の祖母から贈られた本。アパルトヘイトについて学びなさい、ということのようです。僕も読みましたがアパルトヘイトについての理解が深まります。もう絶版のようですが。)
711:『竜馬がゆく 1』(司馬遼太郎/文春文庫/446ページ)
712:『竜馬がゆく 2』(司馬遼太郎/文春文庫/441ページ)
713:『竜馬がゆく 3』(司馬遼太郎/文春文庫/430ページ)
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位6%【2020年12月8日から】
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