小6/サピックス:春期講習(6日目/最終日)
2021年4月3日(土)。
娘:「社会で、「江戸時代の東廻り航路(酒田~江戸)と西廻り航路(酒田~大阪)・・・河村瑞賢(かわむらずいけん)によって開かれる」とあるけど、この河村瑞賢は漢字で書かせる学校もあるらしいよ。」
妻:「(調べて)明暦の大火のときに、材木を買い占めて儲かったらしいねえー。」
娘:「うわー、それじゃ悪い人みたいじゃん。」
妻:「その後は治水工事とかもやったらしい。」
・・・僕も調べてみましたが、面白いですね、河村瑞賢。早速、『江戸を造った男』(伊東潤/朝日新聞出版)を注文しました。
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伊勢の貧農に生まれた七兵衛(後の河村瑞賢)は江戸に出て、苦労の末に材木屋を営むようになり、明暦3(1657)年、明暦の大火の折に材木を買い占めて莫大な利益を得る。やがて幕府老中の知遇をえて幕府の公共事業に関わっていく。日本列島の東廻航路・西廻航路の整備や全国各地で治水・灌漑・鉱山採掘などの事業を手がけ、その知恵と胆力で次々と難題を解決していく。新井白石をして、「天下に並ぶ者がない富商」と賞賛された男の波瀾万丈の一代記。2018年は河村瑞賢生誕400年。ビジネスパーソン必読の長編時代小説。
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位6%【2020年12月8日から】
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