小6/英語:「学校の英語」

2021年05月(小6)

2021年5月22日(土)。

 

娘:「学校の英語なんだけど、まだアルファベットの学習をやっているんだよね。公教育だからしかたがないというよりは、公教育の内容について文部科学省はきちんと考える必要があるように思う。学校の英語の授業で楽しんでいるのは、帰国子女の子、インターナショナルスクール出身の子、そして私みたいに地味に英語をやってきた子が中心だと思う。つまり、ネイティブの先生が言っていることが理解できて、ある程度会話ができる子だと、学校の英語の授業は意味があるのだけど、そもそもそのレベルに到達していないと、ほんと中身がアルファベットの授業になっちゃう。なんで、小学生に英単語帳を配って暗記させようとしないのだろう。だって英単語知らなければ聞き取れるはずないじゃん。先生が、Alphabet J exists in consonants but not in vowels、みたいなことを言っていたけど、意味が分からないと授業も面白くないと思う。英語を進めている子にとっては更に英語を伸ばす機会になるけど、これから英語をやる子にはあまり役に立っていないのが気になる。公教育ってそういうものなの?機会の不平等だと思う。」

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】

 

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Posted by senki