中学受験と資産運用:S&P500投資の運用結果 (+5,127,011円 / 2021年9月4日(土))
2021年9月4日(土)。
S&P500の投資歴1.0年。
2020年9月~12月は100万円/monthを積立て、2021年1月からは300万円/monthを積み立てています。コツコツと、地味な積立です。
僕は資産運用に頭と時間を使いたくないし、そもそもマーケットを安定的にアウトパフォームできる能力も持っていませんので、チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』の通りに運用しています。
①資産評価額:36,582,018円
②累計運用金額:31,455,007円
③累計評価損益:+5,127,011円
④累計リターン:+16.3%
⑤年利回り(単利):+16.2%
・・・累計評価損益が+512万円となりました。そろそろ、私立中高一貫校の6年間の学費に相当する含み益かな?と思い、調べてみました(情報ソースはこちら)。
①栄東:4,676,140円
②浦和明の星:4,448,000円
③渋幕:5,493,850円
④桜蔭:4,802,550円
⑤豊島岡:4,718,393円
やはり6年間でざっくり500万円なんですね。破格ですね。日本は本当に安い。
Harvard Business Schoolの学費は、TuitionだけでUSD 73,440/year。為替をUSD/JPY=110円で計算して、807万円/yearです。
卒業した人の初年度のサラリー中央値はUSD 148,750/yearで、サイニングボーナスがUSD 30,000ですので、ペイバック高いですね。まさに、教育投資ですねえ。。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位6%【2021年8月6日から】
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