小6/記事レビュー:ダイヤモンド「首都圏「中高一貫校」最新人気情勢【2022年・女子受験生版】」
2021年10月8日(金)。
・2021年10月5日:ダイヤモンド「首都圏「中高一貫校」最新人気情勢【2022年・女子受験生版】」
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2月1日東京の人気入試
東京の1割以上前年比で増やしている入試の数は男子以上に多いため、ここでは伸びの大きいものを中心に見ていこう。
これまでの連載でもよく登場してきた21年が初入試の広尾学園小石川は、1日の1回が4倍増して100人台半ばに乗せた。1日午後はさらに強烈で5倍弱増で300人を超えている。1日の広尾学園(1回)は微減で300人台半ばなので、姉妹校併願という相乗効果が発揮されているのだろう。
1日の入試を志望者の多い順で見ていくと、女子学院が1割強増やして1100人に迫る。男子の開成同様、1回だけの入試で女子受験者を最も集める学校だけに、あこがれも込みなのだとは思うが、このまま進むと倍率は2倍台後半まで上昇しそうだ。志望者数自体では、2日の豊島岡女子学園(1回)が前年より微減で1300人を割ったが、それにしても突出している。
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このトレンドが継続するのかしないのか。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位5%【2021年8月6日から】
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