中学受験と資産運用:S&P500投資の運用結果 (+5,795,977円 / 2021年10月16日(土))
2021年10月16日(土)。
S&P500の投資歴1.1年。
2020年9月~12月は100万円/monthを積立て、2021年1月からは300万円/monthを積み立てています。コツコツと、地味な積立です。
僕は資産運用に頭と時間を使いたくないし、そもそもマーケットを安定的にアウトパフォームできる能力も持っていませんので、チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』の通りに運用しています。
①資産評価額:40,287,340円
②累計運用金額:34,491,363円
③累計評価損益:+5,795,977円
④累計リターン:+16.8%
⑤年利回り(単利):+15.0%
S&P500の回復と円安により、累計評価損益が+579万円になっています。この時点で利益確定すれば、579 x (1-20%)=463万円です。過去に学費を調べたので、もう一度見直しました。
=quote=
そろそろ、私立中高一貫校の6年間の学費に相当する含み益かな?と思い、調べてみました(情報ソースはこちら)。
①栄東:4,676,140円
②浦和明の星:4,448,000円
③渋幕:5,493,850円
④桜蔭:4,802,550円
⑤豊島岡:4,718,393円
やはり6年間でざっくり500万円なんですね。破格ですね。日本は本当に安い。
=unquote=
ということで、私立中高の学費はざっくり6年間で500万円と覚えておけばよいことを確認。諸経費(制服とか)を考えると、100万円/yearの教育投資である、と考えておくと忘れなくて良いですね。
チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』を読んでいない方は、読んだ方が良いかと思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位5%【2021年8月6日から】
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