小6/記事レビュー:ダイヤモンド「「オンライン授業の高すぎた壁」現場の悲痛な叫び」
2021年10月20日(水)。
・2021年10月16日:ダイヤモンド「「オンライン授業の高すぎた壁」現場の悲痛な叫び」
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小学生が在宅でオンライン学習をする場合、特に低学年では保護者の見守りや協力が必要になる。ところが保護者からは「自分は仕事で外出しなくてはならない」、「テレワークをしているので、子どもが家にいるとうるさくて困る」、「家に乳幼児がいて、小学生の子どもの面倒まで見られない」、そんな声が噴出しているという。
保護者にすれば、「子どもは学校で見てほしい」のが本音だろう。タブレットなどのデジタル端末があっても、オンライン授業ができる環境が整っても、GIGAスクール構想が本当に子どもや家庭の現実にマッチするものなのか、先行きの不透明感は拭えない。
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そして、各家庭に配布されたiPadが、ゲームや他のこと(SNS)に使われて問題になる、というおまけつきです。公教育で良かれと思って実施しても、逆効果になるのは悲劇としか言いようがありません。ITリテラシーも含めて、ますます格差が広がることになります。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位5%【2021年8月6日から】
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