小6/歴史:「歴旅」さんとのコラボ (10) 2018年開成中学校社会①より 近現代史 大東亜戦争の遠因
2021年12月1日(水)。
「歴旅-中学受験難関校へのぶらり旅-」さんに娘向けの家庭教師としてコンテンツを製作頂き、それを2022年組に開放するプロジェクトです。みんなで歴史に強くなりましょう!
しばらく前に歴旅さんと話をしてコンセプトを決めましたが、「学力の上限が存在しない開成・桜蔭・渋幕の合否を分ける社会の1問に特化」した形で分析頂くことにしています。
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日本はなぜ戦争したのか?
これは難しい問題です。アメリカと戦ったら95%くらいの確率で負ける。開戦後に日本中の軍人、経済学者などエリートで作った総合力研究所では、日米戦争は「必敗」とはじき出しました。可能性があるとすれば短期決戦のみ。
状況が複雑なので諸説あって当たり前だと思いますが、開戦理由は下記2点だと思います。
①中国がアメリカを対日戦争に引き込むことに成功した
②どう頑張ってもアメリカが戦争を吹っ掛けてくるのを回避できない状態だった
もっと前に手を打てたとも言えますが、当事者の視点でない限り、結果を知っている現在から言うのは妥当ではありません。
第1次世界大戦中に日本が奪取した山東省。この時アメリカ人宣教師の息子ヘンリー・ルースは山東省にいました。中国を追われた彼らは日本軍に恨みを持ちました。彼はのちにアメリカで『TIME』という雑誌を創刊。反日メディアとして成長。対中支援キャンペーンを行い1937年の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は蒋介石でした。宋家三姉妹のひとり宋美齢は蒋介石の妻ですが、アメリカでロビー活動を精力的に実施。中国はアメリカを対日戦争に引き摺り込むことに成功しました。戦後日本人は中国に負けたと思っていなかったと思いますが、高度な外交、情報戦で負けたといえるかもしれません。
=unquote=
大事な視点だと思います。そもそも「負けた」ことすら認知できないのが大衆。情報戦や外交戦になると、為政者の意図を理解できるのは限られた層だけだと思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】









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