中1/記事レビュー:Yahoo「中学生はいつから通塾するべき?難関大「現役合格」を狙うなら【塾講師が回答】」
2022年4月8日(金)。
・2022年4月6日:Yahoo「中学生はいつから通塾するべき?難関大「現役合格」を狙うなら【塾講師が回答】」
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■子どもの心理的負担を軽減するためにも、塾通いは早ければ早いほどいい
「いつから塾に通わせればいいですか?」と相談を受けることがあります。「早ければ早いほど良い」と答えています。理由は、2つです。1つ目は、最初に躓かないこと。もう一つは教育は最大の投資であるということです。
小学校時よりもはるかに多くの学習課題、電車やバスによる通学、新たな人間関係、学園生活への期待と不安、思春期を迎えての体の変化など子どもの生活は一変します。学校の授業内容を先取りしておくことは、学校の授業に対して心の余裕を子どもに与えます。
中高一貫校の学習内容は質量ともハイレベルです。授業を1回受けただけで理解できるほど簡単ではありません。塾・予備校で先取りしておくことで学習の重ね塗りができます。2回繰り返すことで理解や思考を深めたり、知識の定着を図るのです。同じことを少し時間をおいて学習することで、予習⇒復習という学習のリズムが生じます。
(中略)
「鉄は熱いうちに打て」には「若いうちに物事を習得するのがよい」と「物事を行うのは、熱意があるうちに行うのがよい」という二つの意味を持っています。誰もが知っている言葉ですが、難関中学進学への熱い思いを持っている中1生にぴったりの言葉です。
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記事の内容に100%同意します。先取りは、最高のFail Fastです。
さて、記事の後半に「教育投資」のリターンについて言及していますが、「教育投資」というキーワードもメディアに出てくるようになりましたね。このブログは「教育投資と資産運用」がテーマですので、嬉しく思います。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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