中1/記事レビュー:Yahoo「「お金をかけなくても学力は伸びる」高学歴家庭の会話によく登場する”接続詞”2つ」

2022年05月(中1)

2022年5月25日(水)。

 

・2022年5月24日:Yahoo「「お金をかけなくても学力は伸びる」高学歴家庭の会話によく登場する"接続詞"2つ」

 

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このような親の思考力の差は、親が子にかける言葉や親子の会話、あるいは会話のテーマそのものといった日常生活の中での言語体験に大きな違いをもたらします。

 

高学歴・高所得親の会話の中には「たとえば」と「つまり」という言葉がよく出てきます。

 

「たとえば」を使う人は、物事を具体化して置き換えて説明できる能力があるということですし、「つまり」は要約して物事の本質を捉えるからこそ使える言葉です。

 

また、医者や弁護士の知人は、子どもと一緒にリビングで勉強しているそうです。親は専門書や論文などを読み、子は学校の勉強をする。

 

そうした家庭では子はよく親に質問し、親も子によく質問するようです。学校では質問(疑問を含む)は忌避されやすいですが、知的好奇心も探求心もまずは「なんでだろう?」「どうなっているのだろう?」という質問のはず。

 

学校では歓迎されない批判的思考を家庭で補っているのだと思います。かといって親は簡単には答えを与えず、「どう思う?」と子に考えさせるようにしているようです。

 

こうしたことを含みつつ、高学歴親の会話は論理的で、子は10年以上もその会話に接しますから、子も親の論理的な思考パターンを引き継ぐのでしょう。

=unquote=

 

僕が好きな言葉は、「ひとことで言ってよ」ですね。これは、サピックスの国語記述問題への解答の最後の部分になります。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:

①公文:英語LI、数学K、国語J

②英単語:パス単準1級までを熟成中

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Posted by senki