鉄緑会への資産運用:祝最高益+1,252万円、S&P500投資の運用結果(評価損益/税後:+12,529,685円 / 2022年9月10日(土))
2022年9月10日(土)。
S&P500の公開運用投資歴2.0年。
教育投資と資産運用には共通点が多いので、実験目的で1億円をS&P500で公開運用しています。中高6年間の学費(=学費と鉄緑会代)が合計で約1,000万円ですので、資産運用にてこの捻出ができるかどうかの実験となります。
①時価評価金額:115,053,032円
②累計運用金額:99,329,013円(※入金額 – 出金額)
③評価損益/税前:+15,724,019円(※利益確定分と未確定分が混ざっている)
④評価損益/税後:【最高益】+12,529,685円(※上記③を保守的に全額課税対象(=未確定分)と仮定)
⑤リターン/税後:+12.6%
⑥年利回り/単利:+6.2%
⑦現時点VOO数:2,139株
⑧予想VOO配当:2,139株 x USD 1.30/Q x 4Q x (1-20.315%) = 税後USD 8,863/year, x @130 = 税後1,152,216円/year
・・・一気に円安が進んだ一週間でした。政府と日銀による口先介入で金曜日は円高に振れましたが、どこまで効果があるのかは謎。金利を上げることは不可能だと思いますが。
この実験用ポートフォリオも、最高益を更新し、税後のCashで+1,252万円になりました。日本における教育費は、①中高6年間が1,000万円、②大学4年間が600万円ですので、合計1,600万円。あとちょっとで、プロジェクト完遂ですね。というか、VOOの配当で+115万円/yearあるので、これが10年間続くとすると+1,150万円だから、もう完遂しているのかもしれないが。
下のグラフ(黒い折れ線グラフ)を見て頂ければ分かるのですが、プロジェクト立ち上げ当初こそ含み損になる場面がありましたが、2022年1月のバブル崩壊以後も、一度も含み損を経験していません。この辺りをみると、資産運用と教育投資の時間分散については、共通項が多いように思います。
Cash +1,600万円に到達したら利確し、娘の教育投資用の口座に移した上で、米国債で運用すると面白そうですね。3.4%だから、1,600 x 3.4% x (1-20.315%) = ざっくりCash 43万円/year。これだけで鉄緑会塾代の相当分をカバーできますね。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LII、数学L、国語K
②英単語:2022年8月にパス単1級を開始
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