中1/僕の取材:駿府城跡天守台発掘調査
2022年9月24日(土)。
大雨になる前のチャンスで行けたので良かったが、現地の状況が心配です。家康との関係が深い、駿府城。以前、NHKの歴史秘話ヒストリア「駿府城大発掘! 家康VS.秀吉 知られざる攻防」にて駿府城発掘調査について見たことがあるので、取材してきました。
天正期と慶長期の築城の経緯が良く分かりました。やはり実物を見るのは面白い。
尚、駿府城といえば、
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寛永元年(1624年):徳川忠長(家康の孫)が城主になる
寛永9年(1632年):忠長が所領没収される
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この間の創作である『駿河城御前試合』は、歴史が好きならば知っておきたいことです。
「ウィキペディア:寛永6年9月24日、徳川大納言忠長の面前で真剣を用いて上覧試合が行われた。11組中で8組は一方が相手を殺しており、あとの3組が相討ちという凄惨な試合で、城内南広場に敷きつめられた白砂は血の海と化し、死臭があたりに漂い、見物の侍さえもひそかに列を退き、嘔吐する者もあった。しかし忠長は終わりまで平然とその試合を見届けたという。この試合については、忠長のその後の所行のこと、及び試合の凄惨さのために流伝することは禁じられたが、席上に居合わせた者がひそかに書き残したものが読み伝えられて寛永御前試合として知られるようになったといい、その実態は静岡県在住某氏家伝の「駿河大納言秘記」写本にて伝えられたものとされる。」
さて、いよいよ、駿府城跡天守台の発掘調査現場です。
こちらの資料を読むと、理解が深まります。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LII、数学L、国語K
②英単語:2022年8月にパス単1級を開始
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