中1/鉄緑会:2022年度 第1回 中1校内模試(レギュラー落ち記録)
2022年9月19日(月・祝)。
鉄緑会レギュラコース落ち記録。
2023年組(現小6)、2024年組(現小5)の中学受験生にとっては読み物として面白いと思いますので、詳細記録に残しておきます。このブログは本質的には反省録ですので、失敗したときほど、情報がリッチになります。世の中の勉強系ブログは、かなり成功者バイアスがかかっており、我が家のようなリアルタイムでの美化しない記録は貴重だとも思いますし、オラオラ系成功譚よりも、他人の失敗の方が、役に立つと思います。
・・・さて、そもそもが、秘密結社に近い鉄緑会。指定校14校の合格者が中学入学前に入塾するならばさておき、その後に入塾しようとおもっても、相当きついと思われる、そんな場所。その奥の院であるレギュラーコースは18名 x 3クラス = 54名の、選ばれし神々が集う場所。東大理3に向けて鍛えられている層、と考えて差し支えないと思います。
今回の校内模試では、娘は数学の最後の大問の条件を読み間違えて、まるっと落としていたので、これが致命傷。英語だけならば悪くなかったし、数学でも同様の順位を得ていたら、いつも通り「苦手が無い」ことの強みが発揮され、54位以内は確定していたと思います。
さて、鉄緑会からの不幸の電話の様子。
娘と僕で、伊藤若冲の動植綵絵を鑑賞しに、上野に向かう山手線内で鉄緑会から着信がありました。上野駅で下車してから、早速、折り返し電話。
鉄緑会:「残念ですが、オープンクラスでのご案内となります。曜日はどうされますか?」
僕:「承知しました。では、土曜日でお願いします。」
鉄緑会:「では、英語が[xx]クラスで、数学が[xx]クラスとなります。」
僕:「承知しました。」
・・・隣で、娘が聞いていました。
娘:「まあ、しょうがないね。数学の読み違えは致命傷。あとさ、パパは鉄緑会の校内模試の平均点について、勘違いしているよ。さっき、平均点が低いじゃん、って言ってたけど、あれは、歴史的におかしいくらい、高いんだよ。」
僕:「え?そうなの?」
=quote=
・2022年9月19日:中1/鉄緑会:2022年度 第1回 中1校内模試(成績資料と講評)
①英数総合:平均点 160.3点/240点満点、標準偏差 38.6、受験者数 872名
②英語:平均点 74.9点/120点満点、標準偏差 24.1、受験者数 885名
③数学:平均点 84.6点/120点満点、標準偏差 19.8、受験者数 936名
=unquote=
娘:「そうなんだよ。鉄緑会では、校内模試は、120点満点で平均点が60点台になるように設計している。ちょっと良い時でも、70点台なんだよ。それで、80点台が出るようならば、それは問題作成者が正答率を読み間違えた、ということで、作問上の間違いとされる。だから、今回の数学が84.6点、英語が74.9点って、鉄緑会にとっては異常事態なんだよ。この解釈は鉄緑会でも分かれるみたいなのだが、問題作成者の難易度間違いというよりは、今年の2022年組がちょっとおかしい、普通、そんなに取れなくない?、という可能性の方が高いみたい。どうやら、相当みんな、頑張っている。」
僕:「なるほどー。実際の東大入試の平均点くらいに合わせにいっているわけか。」
娘:「鉄緑会の中1は、今の東大在学生たちの時代とは、またちょっと違う戦いをしているように思うんだよね。」
僕:「まあ、君たち2022年中学受験組は、低学年化の第1期生みたいなもんだからな。大学受験は向けて、結局のところは、早期にスタートしないと追いつくのが苦しくなる時代だということを知っているのかもしれないな。まあ、鉄緑会でいっても、上位200位以内、つまり全体が800人として上位25%ってことか。その25%がかなり加速していて、下位50%は中弛みというか、モチベーション下がっているだろうな。」
台風前の流れる雲を見ながら、首都圏における大学受験市場(の最上位層)が本質的に変化しつつあることを感じました。
この雰囲気、2016年(=娘が小1)と似ていますね。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LII、数学L、国語K
②英単語:2022年8月にパス単1級を開始









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