中1/記事レビュー:Yahoo「不登校児童生徒数が過去最多に…親の過干渉に「生きる力」をもぎ取られた子どもたち」
2022年11月13日(日)。
・2022年11月13日:Yahoo「不登校児童生徒数が過去最多に…親の過干渉に「生きる力」をもぎ取られた子どもたち」
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過干渉の原因に少子化が影響
中学2年の少年の方は、教育熱心な親のもとで育った。2歳の頃から習い事三昧。小学4年からは塾と家庭教師をつけられて受験勉強。進学先も勉強法も何もかも親が決めたものだった。猛勉強の結果、中学受験には合格したものの、入学後、定期テストの成績が平均だったことにショックを受け、不登校に。そのまま欠席がつづいて中退することを余儀なくされた。
先の教員の言葉である。
「親御さんのタイプとしては、母親が何から何まで手をかけて、父親がまったく干渉しないというケースが多いですね。あるいは母親がシングルで子育てにすごく思い入れがあるケース。どちらもブレーキ役、あるいは背中で引っ張っていくはずの父親が不在といった特徴があるように感じます」
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我が家(=戦記家)は過干渉なのか、どうか。
線引きが難しいですね。
対娘での教育投資については、まあ、僕はもういつ死んでも、あまり後悔は無い状態になりました。あとは僕がいなくても、娘が自律的に進めるでしょうから。娘の成功と失敗を長く観察したいが、自分の寿命は選べません。一日一日を大事にしたいと思います。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LII、数学M、国語L
②英単語:2022年8月にパス単1級を開始
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