新中2/記事レビュー:Yahoo「受験エリートの父親が身をもって感じた「令和の中学受験」の変化 自身と比べ「勉強量は3倍」に〈dot.〉」

2023年01月(新中2)

2023年1月5日(木)。

 

・2023年1月5日:Yahoo「受験エリートの父親が身をもって感じた「令和の中学受験」の変化 自身と比べ「勉強量は3倍」に〈dot.〉」

 

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勉強は、自走させることが大切だと思っていた。自ら勉強する姿勢を、受験を通して学んでほしい。そんな理想を思い描いていたが、自身が中学受験生だった頃とは、問題の難易度も量もまったく違う。ある塾の説明会で、「親御さんの受験生の頃と比較し、勉強量は3倍になったと思ってください」と言われたが、その言葉は決して誇張ではないと感じた。

 

「実際に受験勉強を始めると、とにかく物量が多いので、進捗管理とテキスト類の管理は絶対に親がやらないと回らないな、と感じました。幸い、息子との関係が良好なので、常に進捗管理はやっていこうと思っています」

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中学受験市場は、御三家市場とそれ以外、に分かれています。そして、両者はあまり連続性がありません。これには理由があり、低学年(小1)からフルスロットルで学習を開始している層に、他が追い付くのは事実上難しいからです。その意味において、御三家市場の勉強量は30年前から3倍になっているというのは、さほど誇張したことではないと思います。

 

しかし、大手塾の偏差値50近辺が勉強量3倍になったかというと、そんなことは無いと思います。1~1.5倍ではなかろうか(減っていることは無い)。

 

 

 

 

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Posted by senki