新中2/記事レビュー:Yahoo「国際生物学オリンピックのメダリストに聞く「学習方法や中学受験体験」」
2023年1月12日(木)。
・2023年1月12日:Yahoo「国際生物学オリンピックのメダリストに聞く「学習方法や中学受験体験」」
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――ウェブサイトに掲載されている過去の試験問題を見ると、難易度の高さに驚かされました。大会に向けて、どのように勉強をしていたのですか?
私が通っていた中高一貫校では、生物部の先輩にオリンピックの出場者がいました。そのため、中学生のときに、その方からおすすめの参考書を教えてもらいました。それは大学生レベルで、すごく難しい参考書でした。まずはその参考書を読めるようになることを目指し、もっと簡単な参考書から手をつけて、高校生物から大学の序盤ぐらいまでの内容を独学していきました。
最初に教わった参考書を「結構読めるな」と思えるようになってきたのは、高2の冬から高3の春ごろでした。
中3のときに国内の予選に初めて出て、中3と高1で代表候補までいきましたが2回とも代表選考で負けてしまいました。高2ではじめて代表選考を突破することができて、高3のとき国際大会に出場。そこで銀メダルを受賞しました。
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キーワードは、「独学による先取り」です。先取りについては、①教育機関が行う先取り、と、②独学で行う先取り、の2種類に分けて考えると良いようです。前者はとにかく叩かる傾向がありますが。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語M、数学M、国語L
②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中
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