新小3/公文:今週のプリント(2018年2月23日(金))
2018年2月23日(金)。
今週のプリント。
(1)数学H(=中2)
数学H46~60の20枚。数学H60になると、2元連立方程式としては複雑な部類に入ってきます。
3X + 4Y = 0
– X/2 = Y +2
や
(X-Y)/2 = (X+2)/3 +2
(X+Y)/2 = – Y/3 +1
・・・こういう数学になってくると抽象的だと思うのですけどね。でも、小2でも機械的にできてしまうわけですが、大人でもこの方程式の意味を具体的に考えるのは難しいぞ(笑)。
(2)国語GI(=中1前半)
国語GI56~75の20枚。テーマは、「場面の大要」、「読書シート」、「追跡」。追跡ってなんだ?(笑)
題材は、
『アインシュタインが考えたこと』
『夏の庭』
『絵のない絵本』
『道具にヒミツあり』
『少年H』
『五体不満足』
『そこに僕はいた』
『少年動物誌』
『ハックルベリー・フィンの冒険』
『ガラスの家族』
『あのころはフリードリヒがいた』
『君たちはどう生きるか』
・・・ざっと見る限り、まだ縮約の準備体操をしている、という立ち位置です。毎日毎朝、これだけ違う文体の抜粋とはいえ、丁寧に読んで、たんたんと答えていくという基礎鍛錬は、他の国語教材で代替することが難しいと思います。
問題は、公文国語が、国語力の基礎になっているのか(そして中学受験という世界における基礎になっているのか)ということですが、良く分かりません(笑)。どうなのでしょうかねえ。娘は毎朝の公文国語の読み物を楽しみにしているので、効能を考えてもしかたがないのですが。
『君たちはどう生きるか』
に出てくる「とうふ屋の浦川君」に対して、娘が何を思うか、感じるか。
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.5%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位2%/GI教材(=中1前半)【2018年2月2日から】
③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格済)】
④計算:マスター5年【2017年12月22日から】
⑤直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
⑥思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
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ディスカッション
コメント一覧
2元連立方程式が抽象的と考えるのなら、つるかめ算はまさにそれです。つるとかめ合わせて5匹で足12本なら、これを数式で表すと
X+Y=5
2X+4Y=12
それぞれの式はXY平面上において点の集合体としての2本の直線を意味して、共通解はその交点の座標を表していることをイメージするのが抽象的概念の具体化です。それを中学受験では面積図によって具体化しますが、多くの大人が2元連立方程式の意味を具体的にイメージせずに機械的に解いているように、中学受験生も殆どは面積図の意味を考えずに暗記、もしくは機械的、反射的に解いているのが大多数だと思います。すると、ちょっと角度を変えた問題になると本質の理解がないのでたちまちできなくなります。そこでパターン学習で対応することになります。サピックスが大量の課題を与えているのも本質は無視して合格者生産工場さながらに合目的的に成果をあげる意図があると思います。つまり、本質を抽象的に捉えて理解するのには時間がかかるし個人差があるので、極力抽象的思考を回避するように問題を解いているのが中学受験の現状ということです。そして数の性質や立体図形などの具体化しづらい分野がひとつ壁になっていますが、これもサッピクス式で何とかカバーできてしまうのが出題範囲の狭い中学受験の特徴だと思います。
ただ、冒頭の問題は何も知らない小学1年生の娘が、「これ簡単、鶴が5匹(笑)なら足10本で、亀に一匹入れ替わったら足が2本増えるから、鶴4匹で亀1匹だね」とあっさり。私は最初にそう考えられませんでした。
>omarさん
記事にさせて頂きます。