『おいしい日本地理』(中学受験用の漫画):中学受験地理の知識をご当地グルメで深める
2021年3月28日(日)。
このブログは「中学受験ブログ」というよりは、「教育投資を獣道的に楽しむ方法論のOwned Media」になりつつありますが、おかげ様で色々な方とコンタクトを取らせて頂いています。
ひょんなことから、以下漫画の存在を知り読んでみました。この漫画は「中学校の地理で学ぶこと」をターゲットに書かれているようなのですが、中学受験の地理・歴史のネタが満載でしたので、紹介させて頂きます。
『おいしい日本地理 ~まんがでわかる中学地理&ご当地グルメ~』(ぷぇんすく・くじょう/講談社)
著作権があるので中身は紹介できませんが、「ひたすら日本を旅行して、地理と歴史の小ネタと共に、ご当地グルメを食べまくる女子」の話です。ブラタモリ+ご当地グルメ、といった構成です。痛快なのが、その食べっぷり。フードファイターですかw。娘と僕は、日本列島各地を旅して食べまくっていますので、娘も読んだら面白がるに違いありません。
目次を見れば中学受験社会との関係が分かるので、引用しておきます。
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目次
1st travel:東北その1 冷気耐え抜く朝市の一杯
2nd travel:東北その2 りんご王国の終わりなき戦い
3rd travel:九州・沖縄その1 愛憎うずまく活火山
4th travel:九州・沖縄その2 雄弁な南国そして国王
5th travel:中部その1 変わるものと変わらないもの
6th travel:中部その2 開けてビックリ半島ばなし
7th travel:北海道その1 偉大なウニじいちゃん
8th travel:北海道その2 どこまでも飛べる渡り鳥
9th travel:近畿その1 基準の町の基本のお味
10th travel:近畿その2 ブランド食材が残した教訓
11th travel:四国その1 回山倒海乗り継ぎの旅
12th travel:四国その2 色とりどりの柑橘類を巡礼
13th travel:中国その1 鉄にまつわる今昔物語
14th travel:中国その2 移り変わる瀬戸内の幸
15th travel:関東その1 多様で多彩な多国籍
Last travel:関東その2 東京のこれまでとこれから
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主人公は水族館のスナメリを見て「おいしそう・・・」と思った節がある天然系(韓国ではスナメリを食べることが可能だとは僕も知りませんでした)。主人公の濃いキャラにも関わらず、主人公の名前が最後の最後まで出てこないところに、
「この旅行を楽しむのは読者のあなたです!」
というコロナ環境下での原作者の意図(?)を感じて、ほっこりしました。
【追記:2021年3月30日(火)19:40 主人公には名前がありました!しかし、出てくるのは1回だけでは?w】
原作者あとがきも紹介しておきます。
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原作者あとがき
この度はお手に取っていただき、ありがとうございました!
動乱の2020年に連載することになるとは思ってもおりませんでしたが、両手放しで外に出づらいなか、マスクなしで自由に旅し、食べたいものをおいしそうに食べまくる主人公は、私にとっても見ていて清々しく心晴れる存在でした。
地理は未来までも包括する学問なので、日々、情報のアップデートに努め、知識の磨きこみを行う必要があります。ただ、一度基礎的な思考が身に付けば、飲食・移動・新居を探すときまで、そこが元々どういった土地や地形で将来どういうリスクがあるかなど、生活の中で柔軟に判断する基準を設けることができます。
そして、その基礎は、中学・高校地理の授業で十分身に付くと私は思っております。
既に地理の虜である方も、おいしいものの虜である方も、どちらも外せないという方も、この本で少しだけ食と地理の関係性を意識し、日々の景色を楽しく分析できるような、そんな新たな出会いの一助になってくれるといいなと願います。
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位6%【2020年12月8日から】










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