小1/基礎体力：バタフライと背泳ぎで25m初完泳
2016年9月4日（日）、10:00-12:00。
プールへGO！
今日は娘よりも1つ年下（=保育園年長）の男の子が、タイム計測しながら、ひたすら個人メドレーをやっていました。自由形→平泳ぎ→バタフライ→背泳ぎ、それぞれが25mなので、1本で100m。これを繰り返す。
僕：「すごいですねー。こんなに泳げるお子さん、初めてみました。」
男の子の父親：「スクールには通っていますが、四種泳げるのは良いとしても、タイムが伸び悩んで次の級に行けないんですよ。スクールも何も教えてくれるわけではなく、ひたすら泳ぐだけですから。」
レベル高いなあ！
学ばせていただこう、ということで、指導方法を観察させて頂きました。背泳ぎでの手の回転で、親が手のひらを上にやり、子供がそれをタッチする、つまり綺麗に180度回転しないとタッチできない、というのが参考になりました。
娘は1つ学年が下の男の子にライバル心が芽生えたのか、立て続けに、バタフライ25mと、背泳ぎ25mを初成功（フォームが乱れるし、遅いけど）。これで、四種25m完泳、ぎりぎり達成しました。歩みは遅くとも、一歩一歩進化。
尚、バタ足の弱さが課題なのですが、クロールで全力でバタ足をさせたらそれなりの速度が出ているので、これも慣れの問題かな。ビート板＋バタ足の基礎練習に戻ると良いのかもしれませんね。
娘：「わたし、やっぱり、サピックスみたいにライバルがいたほうが、水泳も頑張れると思うんだよね。どうやってキックとかしているか、水の中で観察できるし。」
・・・このあたり、夫婦共働きは不利ですが、効率性重視でできることを、たんたんとやるしかありませんね。やはり、「見えるライバル」の存在が大事だと思います。
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