小2/マスター4年:分配算
2017年4月10日(月)、朝。
マスター4年のp.15。分配算。
97 x 30 = [xx] x 30 + 7 x 30
103 x 25 = 100 x [xx] +3 x 25
といった6問。娘は解けている問題と解けていない問題あり。
やり方を教えましたが、
僕:「これ、実は中学数学とやりかたが一緒なんだよね。」
娘:「え?そうなの?」
「くくる」という概念なんだよね。娘は完全には習得していないものと思われますので、また復習ですね。計算は演習で磨かれますので、筋トレあるのみ。
公文算数がカバーしていない計算も結構あるなぁ、と思いながらマスター4年の先の問題を見てみましたが、どうやら、これで計算技術としてはカバーしていそう。あとは繰り返しのようです。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年3月度組分けテストから】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DII教材(=小4後半)【2017年3月17日に国語DI終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
⑤算数検定:8級(=小4)【2017年4月16日受検予定】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
いつも興味深く拝見しております。
◯◯算というのは、あくまで算数の世界での便宜的な呼称ですから、絶対というわけではないのですが…
一般的には「分配算」といえば、和と差の文章題のひとつを指すと思います。
たとえば、こんなのですね。
問題
姉と妹が合わせて1500円持っています。姉の持っているお金は妹の持っているお金の3倍より100円多いです。姉の持っているお金は何円ですか。
多くの塾では、小3か小4で、線分図を書いて解くように指導されるものです。
本文にて触れられている計算は、「分配法則を利用した計算」であり、一般的にいうところの分配算とは違うものです。
ご参考まで。
>さんすうこうしさん
御教示ありがとうございます!勉強になります!