小2/自転車：おじいちゃんはお見通し

2017年11月19日2017年11月（小2）

2017年11月19日（日）、午後。

 

午後は娘の買い物も兼ねて、祖父母の家へサイクリング。往復約20km。

 

娘も箱根への冒険で経験を積んだので、車道で時速20kmで走る僕の後ろを追うことについては問題無くなったようです。

 

祖父母宅へ到着すると、

 

祖母：「あらまあ、箱根まで走ったんだってね！凄いね～！」（※この反省録の読者なので知っている）

 

娘：「大変だったけど、楽しかったよ！」

 

・・・そして、

 

祖父：「おい、息子。お前の考えていることは分かるぞ。」

 

僕：「何？」

 

祖父：「お前、三島からまた走り始めて、京都まで孫を自転車で走らせるつもりだろ。」

 

僕：「・・・良く、見抜けたね。そのつもりだったのだが。」

 

祖父：「やっぱりな。お前が考えることくらい分かるぞ。東海道五十三次の制覇だな。面白いじゃないか。箱根を超えたから、残りでキツイのは京都に入る峠だけだ。」

 

おじいちゃんはお見通し。

 

お菓子やリンゴを食べさせてもらい、娘は祖父と祖母に遊んでもらいました。

 

祖母：「・・・あのさあ。」

 

僕：「何？」

 

祖母：「たくさんブログに書いてるけど、よくそんな暇あるね。」

 

ぎくぅ。

 

おばあちゃんもお見通し。

 

 

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