小2/親の会話:テストって健康診断なのだが
2017年11月某日。
僕:「うわー、またアホなこと言っている人がいるな。」
妻:「両親ともバックグラウンドはしっかりしているから、勉強系は得意そうなのにねえ。ちょっと不思議。」
僕:「不思議ちゃんだ。」
妻:「まあ、あなたが不思議ちゃんかもしれないけど。」
僕:「あ、ああ。
・・・ともかくだ。大手進学塾が行う公開テスト、入室テスト、などを受ける必要が無いとは、また極端だな。テスト結果が悪くなるように設計されていて、心配した親が入塾するように仕向けられている?ないない、そんなの絶対にな~い。テスト受けて低い偏差値が出ちゃうの、その時点での子供の能力が残念なだけだから。慣れの要素もあるけど、できる子供はどんなテストでも結果出すぜ。
低学年、特に小1~2で通塾の必要性があるかというと、僕は無いと思う。しかし、その大前提として、公開テストや入室テストはしっかり受けておく必要はあると思う。子供は3か月間でも大きく伸びる。たったの3か月で、周りは全く違う世界になっている。
思うに、テストはリトマス試験紙であり、健康診断なんだよ。
テスト受けたら結果に左右されそうで怖いから受けない、というのは、人間ドッグ受けたら癌が見つかりそうで怖いから受けない、と同じレベルの話だ。
正しいのは、
①テストは受ける。
②その結果、入室基準に満たないという事実が突き付けられても、信念をもってガン無視する。
という覚悟だ。これならば理解できる。」
・・・年長~小1のお子さんを持つ保護者の方、ネットの情報にはご注意を(含む、この反省録)。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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