小3/公文や塾:メール連絡の重要性
2018年5月9日(水)。
公文や塾との連絡方法について。
結論として、①保護者会参加、②個別面談、③電話相談、は共働き世帯には厳しすぎます。平日に時間を確保することは難しい。
結局、「メールでロジの連絡をする」ことや「(学習方針を家庭で考えた上で)先生にメールで相談する」方法がワークすると思います。ただ、メールでの相談は、オープンクエスチョンはあまり有効ではなく、仮説を持った上で質問をしないと、あまり有効ではないことも確認。
・教材AとBで悩む。どちらをすべきか?
・宿題の量とタイミングはこう考えるが、どう思うか?
先生方と密にコミュニケーションを取る必要は無いのですが、要所要所でのインプットは大事だなあと思います。
尚、
「成績が悪いからどうしたら良いのでしょうか?」
というメールの質問は意味をなさないとも思います。オープンクエスチョンだからというのではなく、「何か困る事象が発生している際に解決方法をメールで求める」のは難しい。
何か困っているとき、疑うべきは
「当たり前にしていること」
だと思います。それは、就寝時間の遅さかもしれないし、睡眠時間の短さかもしれないし、起床時間の遅さかもしれないし、基礎鍛錬の欠落かもしれないし、漢字や計算練習のやり方と量の問題かもしれないし、絶対的勉強時間の不足の問題かもしれないし、教材の選択ミスかもしれないし、教え方の問題かもしれない。当たり前にしていることが問題を孕む場合、当事者にとっては認識することが困難。この当たり前のことをメールで相談することは、できない。当事者である保護者が、考え抜くしかないのでしょうね。
最近、娘は計算での「写し間違い」がままある。さて、この問題を解決するには、どうしたらよいのか、考えないといけません。
メール連絡で意味があるのは、「どうしたら、より高みに行けるか」、「どちらが有効か」という、目線を上を向けた質問に限定されると思いました。
★現時点の立ち位置(塾以外):
①公文数学:上位0.6%/H教材(=中2)【2018年1月19日から】
②公文国語:上位1.4%/GII教材(=中1後半)【2018年4月19日から】
③漢字:漢字の要【2017年12月9日から(2017年10月漢検5級合格)】
④漢字:漢検ステップ4級(=中学前半)【2018年3月31日から】
⑤計算:マスター5年【2017年12月22日から】
⑥思考力算数:キッズBEE過去問【2018年2月25日から】
⑦思考力算数:明日への算数【2018年4月29日から】
(以下は2018年6月キッズBEE大会準備のために中断)
・直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
・思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
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