小3/算数:立体模型の選定
2018年6月3日(日)。
昨日の話。
四谷大塚全統小3年6月(2015年分)の問5は、正三角形を使った立体図形。塾のカリキュラムにはまだ出てきていない分野のような印象(記憶違いかも)。
娘は三角錐とか四角錐という名前こそ知りませんが、概ね理解はしていました。しかし、見取り図を描かせると、どうしても歪になります。
娘に、紙で作った三角錐と四角錐を観察してもらうと、理解が進んだようで、今度は正確な見取り図を描いていました。
妻:「はい、じゃあ次は、紙に描いたそのピラミッド(四角錐)を逆さまにして、見取り図を描いてみて。」
下から見上げた四角錐になってしまう。
僕:「はい~、では、上から見下ろすかたちの四角錐を描いてみて。」
・・・と、いろいろ試しました。
夫婦の議論の中で、透明立体模型は有った方が良いのではないか、との結論に至りました。以下が条件。
①高さ10cm程度の大きさであること(小さいと観察し辛い)。
②透明であること(透明でないと隠れた辺を観察できない)。
いろいろ探しましたが、ウチダの「透明立体模型 17種」(リンクはこちら)が良いのではないかと結論。購入を検討。立体切断も透明だとイメージが付きやすい。
折り紙や工作用紙でも遊んでいるので良いのですが、反対側の辺を目視するということは、紙ではできないんですよね。
妻:「立体の問題から入るのはやめよう。ドリルやるのではなくて、まずは観察から。」
キッズBEEでも立方体の中に入ってぐるぐると回転させる問題がありますが(第3回ファイナル問題6)、折り紙や工作用紙の世界からもうちょっと超えた世界。
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⑥思考力算数:キッズBEE過去問【2018年2月25日から】
⑦思考力算数:明日への算数【2018年4月29日から】
(以下は2018年6月キッズBEE大会準備のために中断)
・直球算数:トップクラス算数徹底理解編小3【2017年12月10日から】
・思考算数:きらめき算数脳小3【2017年10月1日から】
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