小3/今週の読書/333~338:今週の読書(2018年10月21日(日))
2018年10月21日(日)。
今週の読書。
・333:『杉原千畝』(石崎洋司・山下和美/講談社火の鳥伝記文庫/247ページ)
・334:『巣箱の中で』(鈴木まもる/あかね書房/32ページ)
・335:『清政 絵師になりたかった少年』(茂木ちあき/新日本出版社/155ページ)
・336:『107小節目から』(大島恵真/講談社/238ページ)
・337:『僕は上手にしゃべれない』(椎野直弥/ポプラ社/325ページ)
・338:『だいじな本のみつけ方』(大崎梢/光文社/194ページ)
娘と話をするために、僕も大半を読みました。
『杉原千畝』を没頭して読んでいた娘をみる限り、読書レベルがいつのまにか上がっているようです。『清政』は、『空にむかってともだち宣言』の著者によるものですが、江戸時代の時代背景や浮世絵についての理解も進むし、なによりも低学年向けにちょうど良い分量の時代小説なのでお勧めです。『107小節目から』は、親子の再生のお話。
・・・そして、『僕は上手にしゃべれない』と『だいじな本のみつけ方』は、中学受験本番に出題された本。現時点で娘が読めるかどうか不明でしたが、本棚に置いておいたら自ら読みだして一気に読了していました。内容も理解しています。全く問題無し。
娘の読書レベルが各段に上がっています。閾値を超え、一気にあふれ出した印象。
読書量が多いかどうかと、国語のテストで点が取れるかどうかは別の話なのですが、基礎力という意味においては読書の絶対量は必要だと思うし、なによりも読書を通じていろいろな価値観に触れることは良いことだ。
★現時点の立ち位置:
・低学年最後の年なので、公文を進める。
①公文数学:I教材(=中3)/上位0.5%【2018年8月31日から】
②公文国語:HII教材(=中2後半)/上位1.0%【2018年10月19日から】
③思考算数:きらめき算数脳3年【2018年7月31日から再開】
④漢字:3年生を総復習(漢検・Z会・学研)【2018年6月15日から】
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