小4/リブログ:”小3/RISU算数:地味に進めています”
2019年8月19日(月)。
小3戦記君、1年前の記事。
低学年の夏休み(=小1~小3)に、地道にRISU算数で「直球算数」の基礎的な先取りを進めた家庭と、思考力という言葉に踊らされて「思考力系算数」ばかりをした家庭があるとする。
夏休み明けにどうなるのでしょうね。
「思考力系算数」問題を解いて思考力が養われるのならば、誰も苦労しないと思う。
親というものは、我が子が「できない」現実を直視するのがきついと思います。僕もきつかった。「できない」現実は、結局は基礎力の不足なのだけど、小3の夏に小1からやり直すくらいの覚悟がある方が、結果的に成績は向上すると思います。
=quote=
ここまでRISU算数を進めてみて理解したことは、①弱い単元の洗い出しに良い、②子供が一人で進めることができるので、丸付けなどの時間を取れない家庭には武器になる、③タブレットなので理解を深めるに良い、ということ。
反面、RISU算数に期待してはいけないのは、公文のような計算の大量演習をするわけではないので(※タブレットなので当然なのですが)、計算そのものを習熟させる教材ではないということ。公文なりドリルなりの教材をやり込んだ上で、RISU算数を使って穴埋めをするのが良いかなと思います。というか、そんなの当たり前か。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語E(=小5)【2019年07月23日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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