小4/リブログ:”小3/公文:今週のプリント(2018年8月21日(火))”

2019年08月(小4)

2019年8月21日(水)。

 

小3戦記君、1年前の記事。

 

このあたりから、公文各単元の1~20の復習分を活用する術を学んだように思います。とはいえ、数学J1~20は、数学Iの全分野を網羅するものではないので、数学Iから抽出する必要がありました。

 

現時点の娘は都内において公文数学で約30位ですが、絶対的復習量についてはトップ10に入っていると考えます(もともと20位くらいかな、と考えていましたが、小4の夏時点ではトップ10だと思う。根拠レスですが)。我が家ほど、公文復習をしつこく繰り返している家庭は稀だと思います。

 

公文で失敗する家庭の典型例が、「復習をせずに前に進める」ことにより発生すると考えます。教室においてもこの点をフォローしないことが、公文の欠陥の一つだと思います。故に、公文教室へのフルアウトソースは危険なのだが、理解してない家庭が多いと思われる。僕も偉そうなことは全く言えず、小1の際に復習を怠り、それこそ「掛け算できるのに引き算できない」とかいう、悲惨な状態に遭って、身をもって痛い目にあったから分かるのであるが。

 

公文は進めるのは簡単。維持するのは至難の業。だから、親の役目は「教える」ことではなく

「マネジメント」。

 

=quote=

(1)数学I(=中3)

数学I11~I20の15枚。素晴らしい内容です!というのも、数学GからHの主要項目の復習なので。つまり、数学I1~20のコピーを取っておけば、数学GからHの復習をいつでもできることになります。

 

数学I11は、

 

X(2X-Y)+Y(2X-Y)=

 

の因数分解。

 

数学I20は、

 

1/2(X+3)-1/3(2Y-1)=2

2Y-1=6-X

 

の連立方程式。

 

公文は良くできています。厳選された問題を繰り返し解くことで、復習もしやすい!

=unquote=

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%

①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】

②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】

③公文:英語E(=小5)【2019年07月23日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

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Posted by senki