小4/学習時間:そろそろ小5に向けての対策を考える時期

2019年10月(小4)

2019年10月18日(金)。

 

小4の10月時点で、娘には以下ハンディキャップを課しています。

 

①夕食後の勉強は一切禁止。これは、小1の4月から現在に至るまで、徹底的に順守。

 

②朝と夕方しか無い勉強時間のうち、リソース配分は「現学年サピックス50%、中学入学後50%」。

 

・・・これだけの制約条件を課すことで、「じゃあどう戦うのか?」を僕が考えざるを得ない仕組みにしてきました。徹底的に学習効率性を高めておくという観点では良かったと思います。サピックスの過去5回分の平均偏差値を見る限り、立ち位置がそれほど悪いわけでもない。Tier 1ではないけど。

 

 

しかし、あと3か月ちょっとで、新小5に突入します。そろそろ、学習の絶対量がモノを言う時期に突入します。

 

よって、準備期間も兼ねて、小4の2019年10月から徐々に、上記①の制約条件を無くすことにします。つまり、夕食後にも1時間くらい勉強する時間を追加する訓練を開始予定です。

 

悩ましいのが、読書時間が削られること。しかし、最近の娘は、夕食後にぬいぐるみでごっこ遊びに夢中になっているシーンが増加。10分くらいはいいけど、1時間くらいこれやってる。

 

妻:「あれは、赤ちゃん返りかな・・・?(汗)」

 

という状態なので、そろそろうまく誘導しないといけない状態だと認識します。

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%

①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.3%【2019年01月29日から】

②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.3%【2019年05月07日から】

③公文:英語GI(=中1前半)【2019年10月08日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:パス単5級+言葉ナビ上・下+ことば1200

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

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Posted by senki