小4/リブログ:”小2/公文:数学H16(=中2)の3問は52秒39”

2019年12月(小4)

2019年12月8日(日)。

 

小2戦記君、2年前の記事。

 

「公文数学」は正確には「公文代数」なのですが、この訓練を行うと、論理性に強くなるんですよねえ。

 

これほど素晴らしい教材があるのに、使わないのは勿体無いと思います。とはいえ、相性を含めた向き不向きがあるのと、親によるマネジメントの巧拙がこれほど色濃く出る教材も他にないので(復習体制の確立はとても難しい)、うまくいかなくなった場合にはすっぱりと辞めるというも手だと思います。

 

理由は簡単で、低学年のうちにできなくても、どうせ中学でやるわけなので(笑)。

 

=quote=

数学H16以後は娘の初見問題なので、3問だけ時間を測ってみました。

 

3X-(X-5) = 9

 

8-(3X-4) = 2

 

22X+16 = 5(2X-4)

 

52秒39でした。

 

小学生にとって公文のシステムが素晴らしいのは、小学分野を終えた次が、正規カリキュラムとして存在することだと思います。そして、学年を超えた世界に到達すると、学年相当での学習事項をより高い目線から俯瞰できることになります。現在小2の娘は学校や大手塾で小2相当の「掛け算」をしていますが、娘は公文生としては中1相当ですので、「イコール」や「マイナス」の概念を身に着けています。この概念を持ちつつ、小2相当の学習することで、「概念」をより深く学習しているのではないかなあ。最近の娘の算数戦闘力をみていて、そう思います。

=unquote=

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%

①公文:数学J/上位0.3%/東京都29位【2019年1月29日から】

②公文:国語K/上位0.3%/東京都16位【2019年10月26日から】

③公文:英語GII/上位86%【2019年12月4日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:パス単5級+言葉ナビ上・下+ことば1200

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

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Posted by senki