小5/リブログ:”小3:娘の学校ライフ”

2020年06月(小5)

2020年6月7日(日)。

 

小3戦記君、2年前の記事。

 

娘の男子に対する評価基準も、2年前とは変わってきていますね。小1~3くらいは、足が速いとかスポーツができることが影響度の高い基準でした。しかし、小4以後は「学力、特に算数」となり、小5サピックスα1の娘の基準は、「算数ができる男子はかっこいい、切り口がエレガントなんだよね」になっています。

 

花まるの高濱氏は「小学校低学年では足が速いとモテル」と明言しており、それは事実。そして、フォトン算数クラブは「算数ができると尊敬される」と説明していますが、これも事実。高濱氏の著作に書いてあることは、小5の今読み直しても、極めて正論だと思いますし、学ぶところが多いです。

 

・・・ただ、問題は、影響力の強くなりすぎた高濱氏に心酔して、思考停止状態→信仰状態になっている未就学児の親が多そうなことでしょうか。結論としては、高濱氏の主張を読み解き、家庭学習でそれを実践することが最強だと僕は思います。理由は簡単でして、子供の教室の滞在時間よりも、家庭での滞在時間の方が長いからです。家庭環境をばっちり整えた上で、教室に時間を投資するのは良い策だと思います。

 

=quote=

楽しくて仕方がないらしい。

 

毎日、学校で今日あったことをニコニコと報告してくれますが、聞いているこちらとしても、ニコニコになります。社交下手な両親に似ていないことは、嬉しいことだ☆

 

娘の性格が寄与する部分も多いのだと思いますが、聞いている限り、「運動能力」は小学校生活を楽しくするためには重要な要素のようです。ただし、特定の何かがずば抜けて凄い必要があるかというと、そういうわけでもなく、「何をやってもそこそこできる」という意味での運動能力のようです。足が速いだけじゃ、だめっぽいです。運動会のリレーにしても、輝くのは年に1回だけだし、水泳が凄くても夏だけだから、日常生活での遊び戦闘能力が大事なのだろう。小3の学校生活は、毎日が真剣勝負。昨日は既に過去。

 

そして、小3になってから良く聞くのは、

 

男子:「お前、なかなかすごいじゃん。男子と比べても凄いよ。」

 

という言葉にくらくらするそうな。二人の関係はどうなるか☆

=unquote=

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単3級+言葉ナビ上巻

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki