小5/リブログ:”小2/漢字検定6級(=小5):過去問(7回目)”

2020年06月(小5)

2020年6月13日(土)。

 

小2戦記君、3年前の記事。

 

漢検をどこまで進めて良いものか、漢字検定4級(=中学前半)に駒を進めても良いのか、そんな悩みがある方には参考になる記事だと思います。

 

“相変わらず、「熟語の漢字の意味」、「対義語・類義語」が弱い。しかし、「対義語・類義語」ですが、普通の小2である娘にはこれが限界なのだと思います。ようやく、年齢対比での漢字検定の限界が見えてきました!抽象的概念が追い付かないので、時間を投資しすぎても仕方がない!小2の6月で漢字検定5級(=小6)を受験している層は、相当に凄い。"

 

その通りだと思います。漢字そのものの学習はできても、どこかで対義語や類義語の抽象的概念に追いつかなくなります。娘の場合には、小2の6月での漢字検定6級(=小5)がそうでした。

 

=quote=

7発目の結果は、

 

■結果(合格水準は70%):

①2017/05/29:127点/200点(正答率64%)→不合格

②2017/05/31:114点/200点(正答率57%)→不合格

③2017/06/01:134点/200点(正答率67%)→不合格

④2017/06/02:140点/200点(正答率70%)→合格

⑤2017/06/04:136点/200点(正答率68%)→不合格

⑥2017/06/10:143点/200点(正答率72%)→合格

⑦2017/06/11:149点/200点(正答率75%)→合格

 

ということで、合格ライン。

 

相変わらず、「熟語の漢字の意味」、「対義語・類義語」が弱い。しかし、「対義語・類義語」ですが、普通の小2である娘にはこれが限界なのだと思います。ようやく、年齢対比での漢字検定の限界が見えてきました!抽象的概念が追い付かないので、時間を投資しすぎても仕方がない!小2の6月で漢字検定5級(=小6)を受験している層は、相当に凄い。

 

他方、「熟語の漢字の意味」については、落ち着いて考えれば意味が分かるはずなので、来週の仕上げに向けて丁寧に説明していきたいと思います。

 

さあ、明日からも継続的に復習だ!まずは、合格しよう。その上で、時間をかけて熟成しよう。

 

もう夜8時だ。おやすみなさい☆

=unquote=

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単3級+言葉ナビ上巻

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki