小5/リブログ:”小3/コメントの紹介:匿名(サピ小3を振り返ってのメッセージ)”

2020年07月(小5)

2020年7月6日(月)。

 

小3戦記君、2年前の記事。

 

当時小4の保護者の方から頂いたコメントです。御指摘の通り、小4サピックスはそれまでとは全く違う塾になりますね。

 

=quote=

2018年7月6日(金)。

 

許可を頂けましたので、記事にさせて頂きます。

 

=quote=

(割愛)
サピ4年になり、3年との違いにかなり驚きました。カリキュラムや小テスト、テキスト、先生の対応含めて、これがサピか、、、これがサピなのか、、、今までと別塾のようだ、、と低学年からの通塾組は面食らった状態でした。

4年生もうすぐ7000人は越えそうですよ。いまの3年生が4年になるころにはもっと増えているのでは?まさに塾活が必要になりそうですね。

だいぶ慣れてきて思ったのは、やはりカリキュラムもテキストも素晴らしいです。実績が独り勝ちなのは納得できました。算数→新しい単元にどんどん、すごいスピードで進みますが、前の単元も授業前テスト、小テスト、総合回、マンスリー、基礎トレとして登場して何度も何度も復習を繰り返します。今やっている難しい単元でも、そのサイクルを経て1〜2ヶ月後には基礎トレの小問として楽に解けるようになっています。テキストは基礎問題から入試問題まで載っていて上位層にも手ごたえありです。

国語→読解と知識の授業に分かれていて、知識のほうも何回もレベルアップしながら復習できるテキストになっています。
読解はかなり難しく、他塾だと5年生レベルだそうです。3年のときと全くテキストや解答が違い、記述練習はかなり徹底してできる仕組みになっています。理社→これはもう、、素晴らしいの一言です。理科は入試問題まで載っています。知識内容に関しては、その辺の図鑑より詳しいかもしれません。きっと、娘さんとの学習がととても盛り上がるのではないかな?と思います。

内容は毎年変更されているようで、たしかに、直近の入試問題に似たようなものがありました。小テストも、地理だけど時事を絡めてきたり、直近の入試問題的なものが出たり、常識的なものなど、日頃からさまざまなことに目を向けているか?問われるようなテストです。

というわけで、かなりハードです。
今回4年マンスリーテストが全統小の日に近く、サピ生は一部の優秀層除いて、全統よりマンスリー対策優先にしたかと思います。今はサピックスについていくための塾・家庭教師・個別指導など、、たくさんありますよね。サピは優秀な子集めて、更にそのなかで競争させて、弱点は他塾に補強させて、、、、ますます一極集中になりそうですね。

4年の保護者会では、どのコースからどこの中学に進学したかはっきりと教えてもらえましたがアルファベットクラスからも男女御三家に受かっていました。[xx]も、、です。まだ未知ですが、、、志望校特訓なども凄いのでしょうね。

通えば通うほど、すごいシステムだなあ、、なんて思います。娘さんも、きっと楽しく通うのではないかなと思います(^^)

 

3年では、たくさんの自然体験、旅行、芸術、読書、遊び全般これらの机上ではない学習が高学年に繋がるのだと実感しました。4年からこんなに忙しいなら、もっと色々出かけて経験値を積むべきだったと後悔しています。サピ3年が緩いのは、3年までの実体験が大事、という
メッセージだったのかとさえ思いました。

長々と、脈絡なく失礼致しました。

今思っていることをお伝えし応援したく、、、お許しくださいませ。
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★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単3級+言葉ナビ上巻

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki