小5/理科:流星の観測に成功
2020年8月21日(金)。
仕事で八ヶ岳に行く必要があったので、娘を同行させました。手伝ってもらう為です。小5ともなると、ある程度の労働が可能となりますね。仕事を通じて、いろいろと学べるので良いと思います。
さて、八ヶ岳山麓は標高が高いので、天体観測に最適です。今回、以下を実現することができました。
(1) 20:00時点での天体観測に成功。これまで、この時間になると娘は眠くなってできなかったのですが、今回は成功しました。新月に近く、絶好の条件でした。
(2) 観測できたのは、
①天の川(8月の20:00時点だと、北極星とカシオペア座の間にある天の川が垂直に見えるので、覚えやすいですね。)
②流星1つ(ペルセウス座流星群の後なので数は少ないが、20:50くらいに天頂付近から南に流れる流星を、親子で同時に目視で観測できたので嬉しい。)
③人工衛星3つ(満天の星空だったので、その軌道と明るさで探すのが簡単でした。双眼鏡でじっくりと観察。)
④北極星に向かって左に北斗七星があり、これが時間の経過と共に沈む。右にカシオペア座があり、昇っていく。
⑤その他、夏の星座を観測。
・・・尚、ほぼ無風状態でしたので地面に銀マットを敷き、寝袋に入って観測しましたが、気温15度近いので問題無し。しかし、寝っ転がっての観測は結構疲れますので、今後は以下に改めたいと思います。
a) 狩猟の待受猟用に購入した携帯用チェア。これだと見やすい。
b) 赤色LED搭載のヘッドランプは人数分合った方が良い。一人でも白色LEDを付けたら、暗順応した視力がゼロになります。
c) 星座早見盤には、赤い文字を書かない。b)の影響で、文字が見えなくなるのですよね。
尚、星座早見盤は商品がたくさん存在しますが、僕のチョイスはこちらです。使いやすいので、愛用しています。天体観測が可能になるのは、暗くなる20:00頃からですし、低学年の場合は21:00前には眠くなりますので、20:00から21:00が勝負だと思います。夜間、暗いところですと、20:00の位置を探すのに手間取りますので、シールを貼っておくと良いですね。今回、赤字で文字を書いたところ、赤色LEDだと文字が消えますので、黒字に変更しておこうと思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語II/上位45%【2020年8月5日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ上巻
⑤漢字:小5の深堀り中
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