小5/サピックス:最近のサピックスの様子

2020年09月(小5)

2020年9月25日(金)。

 

最近の様子です。記録に残しておきます。

 

(1)α1

娘:「α1は女子は圧倒的少数。絶滅危惧種だ!男子のメンバーなんて、ほんと小4の時から変わらない。」

 

 

(2)転塾

娘:「(お友達ネットワークからの情報で)最近、サピックスを辞める人も増えてきた。友達が減っていく。。そういう話が、私の耳にも入るようになった。サピックスは先頭集団ほどはやく進むので、いつまでたっても追いつけないんだよね。でも、中学受験自体は継続するみたいで、[xx]とか[xx]といった塾に行くみたい。」

 

 

(3)「さぴあ」(2020年10月号)

尚、あまり見たことが無い「さぴあ」ですが、今月はぱらぱらとめくったら面白かったです。p.70は凄いな、とも思いましたが、p.28には軽い驚き。

 

 

「桜蔭中、女子学院中がインターネット出願に。開成中、桜蔭中が合格発表をインターネットに」

 

 

合格発表がインターネットのみ、は辛いなあ。2022年2月は、インターネットと掲示板の両方にして欲しいですね。合格したら嬉しいのは間違いないでしょうけど、不合格であったとしても掲示板の前で合格と不合格が分かれる貴重な「挫折経験」を味わえないというのは、勿体無さすぎる。人生のかなり初期段階で味わえる本当の悔し涙は、成功体験よりも価値があると思いますので。

 

そういえば、コロナで文化祭も中止になっていますので、娘が受けるかもしれない桜蔭・豊島岡の文化祭を小4で見ておいて正解だったことになります。これは、娘を連れだした妻の英断ですね(僕は学校見学には興味ないので)。僕は、娘の新小2のタイミングで某校の掲示板合格発表も見たことがあるのですが(事前に学校関係者の許可を頂きました。しかし、コロナで今後はそういう柔軟な対応はしれくれないでしょうね)、結果的に、あの経験も時間の先行投資としては正解だったことになります。

 

つまるところ、Fail Fastの思想で時間の先行投資をしておけば、世の中の環境変化に対して柔軟に対応できる可能性が高まるということのようです。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語II/上位20%【2020年8月5日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki