新小6/サピックス:平常授業や土特の席順
2021年3月7日(日)。
平常授業(=平日)そして土特も3回を経験し、だんだんと新小6サピックスライフの中身が分かってきました。尚、α1だと、男子でも女子でも土特の最上位クラスになります。
サピックスの小6は、素晴らしいの一言に尽きます。サピックスは、①小1-3の低学年時代の習い事塾、②小4-5の中学年時代の基礎固め塾、③小6の受験生時代の実践塾、と分類可能だと思います。面白いのは、①②③、で全く違う塾なのではと思わせるくらい、スタイルが変わることです。
小6サピックスは、基本的に毎回席順が変わります。
僕:「クラスに何人いて、どういう構成になってるの?」
娘:「分からない。私からは後ろの人が見えないから。」
との状態が継続していますが、要するにこういうかんじのようです。
平常授業なのか土特なのか分かりませんが、あるクラスではこうだった、ということのようです。
小6サピックスの凄すぎるシステムの特徴を纏めると、以下の通りです。
①毎回席順が変わる。これにより、ライバルが可視化される。そして、隣同士で採点しあうことで、お互いの強み弱みが分かる。
②長時間にも関わらず休憩時間が無い。よって、生徒間の無駄な会話が殆ど無い。これは結構大きなことで、お互いの余計な情報を知らずに済む、ということに繋がっていそうです。
・・・サピックスは、「努力できる子どもを集めて競わせて強くする」というシステムです。このシステムは、お子さんとの相性を選ぶと思いました。保護者は受付までしか入れないから確かめようがないのですが、教室の前にはサピックス生の順位が張り出されているそうな。
しかし、
娘:「私は興味ないから見ていない。」
とぴしゃり。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません