ヨンデミー:取材「ヨンデミーとして読書力を可視化する」

2021年03月(新小6)

2021年3月10日(水)。

 

日経クロストレンドにて、ヨンデミーさんが記事になっていますね。面白いので紹介しておきます。senkiworkを訪問される保護者の大半は、「筑駒」や「東大」に関心をお持ちでしょうし、お子さんのキャリアとしても「起業」は選択肢としてあるかなと思いますので。

 

=quote=

・日経クロストレンド(2021年3月9日)

もしも、筑駒卒の現役東大生たちがスタートアップを立ち上げたら

 

創業メンバーは全員現役東大生。しかも全員、筑駒(筑波大学付属駒場中学・高校)の同級生。王道コースを歩み続けてきた秀才たちが、コロナ禍に立ち上げたスタートアップがYondemy(東京・千代田)だ。同社の「ヨンデミーオンライン」は、「AI司書」が子供に適正な本を薦め、読書を促すサービス。子供たちの読解力の低下に真っ向から立ち向かい、「日本中の子供たちを読書好きにしたい」と夢を語る。

=unquote=

 

 

・・・さて、笹沼さんとのzoomディスカッション(=「取材」と呼んでよいかは謎だが)の続きとなります。

 

 

 

戦記:「ヨンデミーさんが把握しているユーザーさんの成長曲線というものはあるのでしょうか。」

 

 

笹沼さん:「あります。私たちとしてはnotionの中では具体例として挙げていますが、ヨンデミーのユーザーであるお子さん夫々に対してデータを蓄積し、成長曲線を描いています。」

 

 

戦記:「凄いですね!全員分のそれぞれの成長曲線をデータとして獲得しているのは。サピックスとかの大手塾の場合、テスト結果を蓄積して偏差値推移とか弱点分野などをグラフで表示してくれますが、読書における成長曲線があると、保護者としては大いに助かりますね。

 

 

笹沼さん:「読書という分野は、これまで殆ど科学されていないというか、、、どうすればお子さんの成長に寄与するとか、再現性がある形でお子さんの成長を促すか、といったことが殆どされていない分野なんです。なのでヨンデミーとして読書力を可視化することも含めて、サービスを進めていけたら良いと考えています。一例を挙げますね。」

 

 

 

 

戦記:「おおお!この画面、凄いですね!簡単にご説明頂けませんか?」

 

 

笹沼さん:「まず、左上の赤線のグラフからご説明します。赤線のグラフですが、縦軸が本の難しさの数字になっています。横軸が、少し数字が潰れてしまっていますが、冊数を表示しています。ヨンデミーのAI司書が提示した本をお子さんが読み、その感想をベースに読書レベルを判定しています。この赤の線を見て分かることが、急にレベルが上がっている部分があることです。一番初めは、数字が20というところからスタートして、最近では32というところまで上がっています。この間、12レベルあがっているのですが、実は5上がることで1学年上がることを意味しています。つまり、2学年くらい読書レベルが上がっているんです。ここまで上がるのに、だいたい6-7カ月ですね。」

 

 

戦記:「こちらのグラフの見方ですが、6-7カ月かけて72冊を読み、2学年分読書レベルが上がった、という理解で良いでしょうか。」

 

 

笹沼さん:「はい、ご理解の通りです。」

 

 

戦記:「6-7カ月間で?」

 

 

笹沼さん:「はい。」

 

 

戦記:「つまり、4倍速で成長したということですね(笑)。」

 

 

笹沼さん:「そういうことになりますね(笑)。これは適切なポイントでいかにレベルを上げるか、ということが大事になります。赤グラフの上がり方を見ても分かるかと思うのですが、一直線に上がるものでもないのです。階段のようにぐいっと上がって平地が続いて、またぐいっと上がるのが見て取れると思います。平地の時間というのは、お子さんが新しい語彙を獲得している時間でしたり、概念に慣れている時間であるということになります。それを吸収しきってきたら、また次のステップにぐいっと上がることになります。この、どのタイミングで読書を引き上げるか、そのタイミングとポイントを確率統計的に提案できるのが、ヨンデミーの強みの一つだと思っています。」

 

 

(続く)

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

 

Posted by senki