小6/記事レビュー:Yahoo「大学付属校の中学受験 – 過去問は、「なるべく早く」「繰り返しやる」のが正解」

2021年08月(小6)

2021年8月25日(水)。

 

・2021年8月25日:Yahoo「大学付属校の中学受験 – 過去問は、「なるべく早く」「繰り返しやる」のが正解」

 

=quote=

まずはゴールを把握せよ

 

過去問は志望校対策の核となります。ですから早慶維新塾では、小6になる前から志望校の過去問を見せるようにしています。当然ですが、すべてのカリキュラムが終了していない段階で過去問を解かせても、正解することはできません。しかし、それでもいいのです。目的は「自分の志望校が求めているものを知ること」です。誤解を恐れずに言えば、解けるか解けないかは関係ないのです。まずはゴールを把握しないといけません。

 

敵を知らずに戦うことはできない

 

4年生、5年生の時点で過去問を解いてみることで、「受験のときには、この入試問題を解けるようにならなければいけない」ということが明確になります。すると逆算ができるようになります。しなければならない学習が見えてくるようになります。

 

敵を知らずに戦うことはできません。同じように、入試問題を知らずに、受験勉強をすることはできないのです。志望校の過去問には早くから取り組んでおいて、損はありません。そして6年生になったら、どんどん解かせるべきなのです。

 

志望校の過去問を繰り返し何年分も解くことで、学校側の意図、つまり出題傾向が見えてきます。また、その出題に慣れるようになります。解答形式に慣れておくことは、とても大切です。

=unquote=

 

正しいアプローチだと思います。我が家も小5のうちに有名中の過去問に数多く触れましたが(※算数を除く)、「どのように日常生活で学習していく必要があるのか?」が分かりますから、塾の滞在時間を有効に使えるようになります。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位6%【2021年8月6日から】

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

 

Posted by senki