小6/過去問/フルセット02:豊島岡 2018年第1回(結果)
2021年8月26日(木)。
サピックスの夏期講習も終わり、やることが無いので自宅での豊島岡三連戦をやっています。
本日は豊島岡2発目です。結果は以下の通り。
①国語:81点(合格者平均点 76.6点、受験者平均点69.7点)
②算数:78点(合格者平均点74.8点、受験者平均点61.3点)
③社会:42点(合格者平均点39.7点、受験者平均点35.9点)
④理科:32点(合格者平均点34.8点、受験者平均点29.9点)
⑤合計:233点(合格者平均点225.9点、受験者平均点196.8点、合格最高点274点、合格最低点207点)
ということで合格最低点を26点上回りました。明日の三発目を合格水準に到達していれば、まぐれということはなさそうです。
それにしても、実戦形式での過去問もサクサク進みますね。桜蔭は既に6回フルセットを経験し、豊島岡も2回経験したので、明日の豊島岡3発目を経験すれば、あとはフルセットでやる必要性はあまり無いように思えてきました。サピックスや早稲アカの模試がありますし。9月以後は土曜日と日曜日もサピックスに占領されますので、午前中にフルセットで模試をやる時間を確保することが難しくなりそうです。
・・・というよりも、、、既に小6の8月時点で桜蔭と豊島岡が求める絶対水準(=サピックス母集団との相対評価ではなく)を突破している可能性が高いと考えて良いかと思います。娘は筑駒と開成は受験しないというのが、ポイントになります。男子は大変です。
既に桜蔭と豊島岡の絶対基準を超えているならば、「そもそも9月以後に通塾する必要があるのか?」、を考える必要があります。結論としては「通塾する必要がある」が答えになると考えます。理由は以下の通り。
①サピックスの母集団が受けているインプットを受けないと、2022年2月1~4日の断面において不利になる。受験は1点で合否が決まります。
②モチベーションを維持できない。自宅でひたすら過去問を解くことでも学力は伸びるのですが、仲間と切磋琢磨することが大事です。
③絶対的学習時間を確保できない。
尚、上記はそのまま「そもそも新型コロナ問題で9月以後に通塾できるのか?」に対する僕の仮説になります。よって、サピックスが閉鎖された場合は、自宅にこもり、ひたすら毎日過去問を解くことになると思います。
悪い予想は当たらないで欲しいですが、塾が閉鎖された場合の中学受験の展開は以下になると思います。
①既に完成している受験生→ひたすら過去問に取り組める。通塾が不要な層なので、あるべき姿に戻ることになります。
②未完成の受験生→塾のインプットが無くなるので工夫が必要になる。
上記①の層は絶対数は少ないでしょうから、②での取り組みが合否ラインを決めていくことになりそうです。具体的には、家庭教師争奪戦が開始されることになると思います。この予想は、当たらないで欲しいです。。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位6%【2021年8月6日から】
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