小6/歴史:「歴旅」さんとのコラボ (7) 2019年桜蔭中社会より 江戸時代の海外④
2021年9月28日(火)。
「歴旅-中学受験難関校へのぶらり旅-」さんに娘向けの家庭教師としてコンテンツを製作頂き、それを2022年組に開放するプロジェクトです。みんなで歴史に強くなりましょう!
しばらく前に歴旅さんと話をしてコンセプトを決めましたが、「学力の上限が存在しない開成・桜蔭・渋幕の合否を分ける社会の1問に特化」した形で分析頂くことにしています。
====
■2019年桜蔭中社会
問17 下線部⑳に関連して、江戸時代の外国との関係について、内容に誤りがある文を次のあ~えから1つ選び、記号で答えなさい。
あ 徳川家康は日本船の海外渡航に際して朱印状を与えるなど積極的に貿易を進めたため、ルソンやカンボジア、シャムなどには日本人町が作られた。
い 徳川家康はポルトガル船の来航を禁じた後、オランダ商館を出島に移し、オランダとの交易を認めた。
う 幕府は、オランダ商館長が毎年のように提出していたオランダ風説書により、外国の情報を得ていた
え 江戸時代には、ペリーが来航するまで、オランダと琉球以外に正式な国交を結んだ国はなかった。
====
=quote=
こうした状況から離れようと、海外に活路を求めた人達も大勢いました。南蛮貿易船に乗って東南アジアに出て行ったんです。
日本の「サムライ」のイメージは、幕末の頃のイメージ以外にも、このころ東南アジアで直接接触のあったサムライイメージが東南アジア、欧州へと広がっていった経緯があります。
東南アジアではそれこそ大航海時代、からの植民地時代。戦争がたくさんありました。そのため侍集団は傭兵集団と変貌し、各地で雇われながら戦っていました。
ビルマ軍にも雇われ、バンコク朝タイの軍隊にも雇われる。そうしてスペインやオランダを撃退する。時には雇い主が双方日本軍を雇用したため、日本軍同士が戦うこともあったと思います。西洋側に付いたこともあったかもしれません。タイだけでなく、東南アジア一帯には日本人町がたくさんあったのです。
=unquote=
日本人も傭兵として活躍した時代があったんですね(笑)。太平の世になり、戦が無くなると、自分の生き方として戦を選ぶ人たちがいてもおかしく無いと思います。
「傭兵」というと「フランス外人部隊」を思い出しますが、今でもちゃんと募集してるんですよね。日本語でも募集しています。こういうキャリアを歩むのもすごいですね。
=quote=
フランス外人部隊は外国籍の下士官および一般兵で構成されます。
入隊者は皆、一兵士として、軍と雇用契約を結びます。
外人部隊は移民の受け入れと統合を推進してきたフランスの長い伝統を軍事分野で担っています。外国人の採用が認められている外人部隊は、さまざまな国籍の隊員から構成される部隊を運用し、まとめ、連帯感を築かなければなりません。規律、使命感、丁寧な仕事、敬意、連帯は外人部隊の骨組みとなる理念です。
多様な人材から構成される外人部隊ですが、明確に定義された理念への深い共感が、近代的で優秀な部隊の形成を可能にしています。
外人部隊は日本人を含む数多くの外国人を受け入れています。
入隊希望者は自費でフランスに渡航しなくてはなりません。日本国籍保有者は3カ月以内の滞在であればビザは不要です。
入隊志願はパリ最寄りの以下の選抜センターで、24時間年中無休で受け付けています。
Fort de Nogent – Boulevard du 25 août 1944 – 94120 Fontenay-sous-Bois
Tel : (33) 06 48 10 73 97
選抜期間中、宿泊場所と食事は無料で提供されます。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位5%【2021年8月6日から】









ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません