小6/記事レビュー:Yahoo「中学受験「私立か公立か」開成と都立小石川中教の両方に合格したら…【受験戦線で要注意の新潮流】」
2021年12月5日(日)。
・2021年12月5日:Yahoo「中学受験「私立か公立か」開成と都立小石川中教の両方に合格したら…【受験戦線で要注意の新潮流】」
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「小石川と開成の両方に合格した場合、小石川を選ぶ生徒が少なくない。教員のレベルやカリキュラムでも遜色がなく、特に理系を目指す生徒に人気が高い」
もうひとつは学費の安さ。中学にあたる1~3年は義務教育に該当するので、入学金や授業料はなし。4年に上がる際に入学金5650円が徴収されるが、4~6年の授業料は年間12万円と格安だ。一方、開成は入学金32万円、授業料は年間49万2000円(中高とも)。諸経費も含めると、6年間トータルで約5倍の費用がかかる。
「開成の学費は私立の中では安い部類に入る。それでもこれだけ開きがあるのですから、公立を選ぶ生徒が増えるのも当然かもしれません」(同)
ただし、公立と私立のどちらかをすべり止めにしようと思っても、現実には対応が難しい。公立では教科による入試が認められておらず、代わりに「適性検査」が行われる。「自分で考える力が試される問題が多く、私立の受験対策とは別物」(同)だという。
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令和時代の中学受験の、新しい流れだと思います。問題は、①併願、②問題傾向の違い、だと理解しています。
娘に小石川の適性検査模試(早稲アカがやっていたように記憶)を受けてもらうプロジェクトを考えていたのですが、他の用事とバッティングしてしまい、実現しませんでした。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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