中学受験と資産運用:日経「高校家庭科で必修になる金融教育、落とし穴はないか」
2021年12月9日(木)。
・2021年12月8日:日経「高校家庭科で必修になる金融教育、落とし穴はないか」
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国内で金融教育熱が高まりを見せている。2019年に降ってわいた、いわゆる「老後資金2000万円問題」にとどまらず、学習指導要領の改訂により22年度から高校の家庭科に金融教育が盛り込まれるためだ。ただ、学校で指導する教員や、親世代の知識不足といった課題も指摘される。金融リテラシーを身につける上でのポイントはなにか。専門家に聞いた。
一律指導は不適切、親世代のリテラシー向上も重要
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学ぶことよりも、実戦経験の方が大事だと思います。疑似通貨を高1に渡して、3年間資産運用をさせて全国コンテストをすると面白そうですね。もちろん、大学入試で結果を加点。
娘には、中学入学と共に1,000万円くらいのお小遣いポートフォリオを運用してもらうかもしれません。最初は日本株限定にして、有価証券報告書や決算説明書を読み込ませるのも面白そうです。その後、米国株限定にして、Annual Reportを読んでもらうと英語の勉強にもなりそうです。
自分の学費は自分の運用益で稼ぎなさい、というスタンスになるかもしれません。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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