新中1/記事レビュー:Yahoo「初めての挫折…中学受験で涙した娘を想う母の手作り弁当「頑張れの気持ちを込めた」」
2022年1月26日(水)。
・2022年1月25日:Yahoo「初めての挫折…中学受験で涙した娘を想う母の手作り弁当「頑張れの気持ちを込めた」」
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娘さんには第一志望の中学校があったが、入学を熱望するあまり緊張してしまったのか、帰宅する車の中では「得意教科の算数でいつもの力が出せなかった」と涙がポロリ。「大丈夫!大丈夫!」と笑顔で励まして午後の入試に送り出したが、その日に持っていったお弁当箱をチェックすると、重たいままだったという。
大好きだった”唐揚げ”も残していた娘さん。この時、”ショックで、食べ物が喉を通らない”という経験を初めてしたのだろう。涙を流していたが、なんとか気持ちを切り替えようと頑張る娘さんの様子を見て、あいさんは「胸が張り裂ける思いだった」と振り返る。
2日目の入試は、兄弟が通っている第二志望の学校。本人も落ち着いて受験することができ、「得意の算数でも力を出せた!」と笑顔で入試会場から出てきてくれたという。
第一志望と第二志望の合格発表は同日にあった。娘さんは第一志望の結果については「どうせダメだから合格発表に行きたくない。web発表で見るからいいよ!」と言っていたが、母のあいさんは「せっかく頑張ってきたことだから、どんな結果もしっかり受け止めよう」と話し、娘さんを合格発表の場に連れて行った。
「残酷と思われるかもしれませんが、悲しむ人もいれば喜ぶ人もいるという現実を見せたくて。第一志望の合格発表では、番号がないのを確認し、会場の外で待つ塾の先生に報告して言葉をかけてもらい、抱きしめられ泣いていました。しっかり現実を受け止めて消化して、2時間後の第二志望の合格発表には、大喜びの笑顔でハイタッチすることが出来ました」
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素晴らしい教育方針だと思います。「新しい社会主義」に進む国もあるようですが、現実的には「昔からある資本主義」システムに今後我が子は組み込まれることになりますので、現実を直視することが成長につながると思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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