新中1/鉄緑会:Yahoo「東大生が明言「地頭以上に東大合格に必要な要素」」

2022年03月(新中1)

2022年3月15日(火)。

 

・2022年3月15日:Yahoo「東大生が明言「地頭以上に東大合格に必要な要素」」

 

=quote=

「頭がいい人とそうでない人の差は、地頭で決まっている」というふうに考えている人は多いと思います。でも実は、遺伝的とか学習能力とかそういうものとは別に重要なものが1つあるんですよね。

 

それは「仲間」です。一緒に切磋琢磨できる存在がいる環境かどうかで、頭のよさもけっこう決まってしまう部分があるのです。

 

僕は、東大に合格する人が多い学校や塾に通っていた東大生たちに、よくこんな質問をします。

 

「次のうち、東大に合格するためにいちばん必要な要素だと思うものはどれか?」

 

①地頭 ②環境 ③親 ④先生

 

これを50人以上の東大生に聞いてみました。その結果は、こんな感じでした。

 

①地頭:6% ②環境:42% ③親:30% ④先生:22%

 

実は先生や親よりも上位にきていたのが、「環境」なんですよね。ではどんな「環境」だったのかというと、こんな回答が返ってきました。

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鉄緑会の説明とも一致しますね。

 

=quote=

1.日時:2022年2月5日(土)10:20-11:40
2.場所:鉄緑会代々木校舎

 

合格おめでとうございます。
大学受験まで、あと6年あります。
しばらくはゆっくりしたい、という気持ちは分かる。
しかし、6年という時間は、案外限られた時間です。
そもそも、なんで中学受験をしたのでしょうか。
なぜ、進学先として中高一貫校を選んだのでしょうか。
朝から晩まで勉強をしたいのでしょうか。違いますよね。
ほとんどの方が、学力のみならず人格形成を考えていらっしゃると思います。
皆さんが選択された学校は、間違いなく素晴らしい場です。
しかし、「子供の自主性に任せると大学受験に間に合わなくなる」という現実があります。
それほど、人格形成と学力形成の両立は難しいのです。
中学受験の結果を過信して、安易に流れるご家庭が少なくありません。
開成や麻布でも東大に進学できるのは30%にすぎません。
油断すると、生ぬるい雰囲気に、一気に流されます。
6年間という時間は、本当に早いです。
鉄緑会へ週に数回通うことが意味があると考えます。
なぜならば「日本の最上位層の友人たちと切磋琢磨」する場だからです。
この環境で、モチベーションが無くなることはありません。
保護者の方からは、「環境への投資」とよく言われます。
中学受験は、優秀なお子さんならば、小6からスタートしても間に合う世界です。
しかし、大学受験は中学受験とは比較にならない範囲の広さがあります。
=unquote=

 

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:

①公文:英語KII、数学K、国語J

②英単語:パス単準1級を初回暗記中

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Posted by senki