中1/記事レビュー:プレジデント「「親が理数系に強いかは関係ない」中学受験で算数が得意な子が”幼少期”にやっていたこと」

2022年05月(中1)

2022年5月17日(火)。

 

・2022年5月16日:プレジデント「「親が理数系に強いかは関係ない」中学受験で算数が得意な子が"幼少期”にやっていたこと」

 

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どんな複雑な問題でも解けるようになるには、概念理解が不可欠だ。塾の授業では必ず「なぜそうなるのか」「なぜこの式を使うのか」といった説明がある。それをしっかり覚え、納得し、自分の言葉で伝えられるようにする。いくら身体感覚でイメージができても、概念理解ができていなければ、答えを導くことはできない。子供が理解できているかを確かめるには、親の問いかけも大切だ。「この問題はなぜこの式(図)で解けるの? お母さん、よく分からないから教えてくれる?」、この問いかけを習慣化させると、授業の受け方が変わってくる。

 

算数が得意な子に育てるには、幼少期からの生活に数字を入れ、手を動かす遊びをさせること。「なぜそうなるのか」の概念理解をおろそかにしないこと。算数が得意な子というと、何か特別な才能を持っているように見えるが、どんな子でも親の関わり方次第で得意になりうることを知っておいてほしい。今からできることをやってみよう。

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西村氏のコラムは質に大きなばらつきがありますが、今回は秀逸な内容です。親子で階段を数えるのは、良い取り組みですね。西村氏が指摘している通り、幼少期の実体験は大事だと僕も考えます。

 

 

 

 

 

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Posted by senki