中1/中学受験:大きなトレンドとは?(2022年11月時点での仮説)

2022年11月(中1)

2022年11月14日(月)。

 

・2022年11月14日:Yahoo「中学受験は激化の一途、“教育先延ばし”が子どもにとって致命的なワケ」

 

=quote=

ひとりっ子の子育ての場合、兄や姉という比較対象がないため、親はつい「自分が子どもだった頃」と比べてものを考えてしまいます。しかし、そこにはおよそ30年の開きがあります。その間に、教育事情は大きく変化しています。

 

とくに、中学受験をめぐる環境は様変わりしました。親世代の頃は、中学受験にかける準備期間は約2年でした。5年生になってから塾に通い始めれば良かったわけです。しかし、今は3年から3年半が必要になっています。つまり、3年生のうちに塾に入ってなんとかギリギリというところです。

=unquote=

 

ようやく、中学受験業界のプレーヤーたちが主張することも、内容が変わってきましたね。

 

遅いよなあ。

 

繰り返しになりますが、時代の転換点だったのは2022年組(=2009年生まれ)です。2016年に小学1年生になった層です。娘がたまたま2022年組であり、僕がこのブログを開始したのが2016年だから分かるのですが、

 

「中学受験なんて新小4から開始すれば十分だよ。小1から開始って何?(嘲笑)」

 

というのがインターネット上のトレンドでした。この「(嘲笑)」というのがポイントです。つまり、本気でそう思っていた、ということの証左ですから。恐らく、せっせと2chに書き込んでいた層は、中学受験終了組だったのではなかろうか。だとすると、2022年-6年=2016年組より前。たしかに、2016年時点で、2016年組(=中1)が経験した成功パターンから2022年組(=小1)の保護者を評価すると、正しい。

 

しかし、2022年組から、

 

「(御三家市場における)中学受験の低学年化が一気に加速した。小1-3の間に徹底的に基礎を鍛え、新小4の2月にサピックスα1から開始することを狙う層が増加した。」

 

というのが大きなトレンドだと思います。この流れが加速して、娘が小5くらい、つまり、2020年にはサピックス校舎満杯問題が明確化しました。

 

僕は2016年から2022年までの中学受験の専門家たちをウォッチしていますが、ほぼ全ての方が、現実認識が2-3年は遅いですね。おおたさんはポジショントーク少な目で、かつ、1次情報を収集しているので信頼できるリソースですが。

 

・・・まあ、昔話はともかく、2022年時点で認識すべき今起きている新しいトレンドとは何か?

 

リアルタイムで鉄緑会指定校に通い、鉄緑会で学ぶ娘を見ていて分かりますが、

 

「小学生時代に、中学受験のみに集中していれば良かった時代は完全に終了しました」

 

ですね。

 

同じ鉄緑会指定校の中でも、中1の間にここまでの格差社会が出現することになるとは、僕も想定外でした。

 

小学生時代に、小6も通じて、

 

①英検3級レベルの英語力

②公文数学H200レベル、すなわち連立方程式をサクサク処理できる代数力

 

を確保しておかないと、中1からいきなり下位1/4に沈む時代になりつつあるように見えます。そして、偏差値の高い中高一貫校ほど、この時間を確保してきた人が多いのだろうと思います。

 

尚、2022年組が経験したことの成功パターンも、あと3年もすれば陳腐化開始し、6年もすれば、その時点での最新トレンドとはずいぶん乖離しているでしょうね。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:

①公文:英語LII、数学M、国語L

②英単語:2022年8月にパス単1級を開始

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Posted by senki