新中2/記事レビュー:Yahoo「2児の父「中学受験専門塾」代表が語る “最後の最後”で子どもを幸せにできる「親の言葉」〈dot.〉」
2023年1月19日(木)。
・2023年1月19日:Yahoo「2児の父「中学受験専門塾」代表が語る “最後の最後”で子どもを幸せにできる「親の言葉」〈dot.〉」
=quote=
「塾の説明会への父親の参加率が一気に上がったな」
中学受験専門塾「スタジオキャンパス」の代表、矢野耕平さんがそんなことを感じたのは、2008年頃のことだ。
以前、勤めていた大手進学塾の説明会や保護者会で父親の姿を目にすることはほとんどなかった。だが、この頃を境に目に見えて父親の参加率が上がってきた、という実感があった。
共働き家庭の増加、父親の育児への積極的参加……時代の変化とともに、中学受験に並走する父親が増加した要因はさまざま考えられる。その中でも、“中学受験ブーム”と言われた1990年代に小学校高学年だった世代が親となり、「経験を生かせるなら」と積極的に参画するようになったことが大きいのでは、と矢野さんは言う。
=unquote=
中学受験の潮目が変わったのが、2008年頃だ、という記事です。参考になります。僕の場合、娘のn=1がサピックスα1で見てきた世界を通じてしか観察できませんが、数字を見る限り、2022年組(=2016年が小1)が「閾値を超えた」学年だと捉えています。すなわち、中学受験の低学年化が加速し、かつそれらがSNSで発信される傾向が強まり、もとに戻らなくなった年。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語M、数学M、国語L
②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません