小6/サピックス:AirTagでの中学受験通塾モニタリング実験(実験結果)

2021年05月(小6)

2021年5月23日(日)。

 

Appleが4月30日に発売開始した「AirTag」(3,800円/個)を、子供の通塾モニタリングに活用できないかの実験をしています。

 

・2021年5月17日:小6/サピックス:AirTagでの中学受験通塾モニタリング実験(購入してみました)

 

1週間試してみましたが、有効活用できることを確認しました。iPhoneユーザーの方で通塾している方は、「AirTag」(3,800円/個)に投資する価値があると思います。実験結果は以下の通りです。

 

(1)実験条件

娘の通塾バッグの内側ポケットに、AirTagをそのまま入れました。尚、娘はiPhoneを持っていません。つまり、自らのiPhoneのBluetoothではAirTagを感知することはなく、通行人・電車で隣り合わせた人・塾内の誰かが持っているiPhoneにて場所を感知するすることになります。

 

(2)条件ごとの成果

①通常の通塾時

娘は地下鉄でサピックスに通塾します。リアルタイムでモニタリングしてみましたが、

 

a) 自宅から駅へ向かう途中ですれ違った誰か(※何秒くらい近くにいるのかは不明なので実験しようと思います)のiPhoneで路上での場所が判明、

 

b) 駅の車両では高い確率で誰かのiPhoneがあるので、車両が駅に到着するたびに場所が更新される、

 

c) 意外だったのがサピックス校舎内ではiPhoneが少ない(か電源を切っている?)のか、サピックスの校舎に入る直前の道路が最後の場所になっている、

 

ことを確認しました。場所の誤差はほぼ無いのですが、「第三者のiPhoneに最後に近付いた場所」が記録されますので、実際の場所とは乖離が発生します。

 

②僕と一緒に行動した場合

僕がiPhone 12を持っていますので、地上ではリアルタイムで場所が移動していきます。つまり、JRなどの地上を走る電車の場合は、恐らくリアルタイムで場所が移動していくことになります。地下鉄の場合は、駅から駅へのリアルタイムの移動は反映されず、駅に到着した瞬間に、地図上のその駅に表示されます。つまり、一瞬でワープしたかのようなビジュアル。携帯基地局は駅の構内とトンネル部分にも設置されているはずなのですが、どうやらその基地局の単位は「駅」のようです。

 

(3)何ができるのか?

サピックスは校舎への入退室のメールを保護者に飛ばしてくれません。しかし、今回AirTagを導入したことで、妻と僕で以下会話が可能になりました。

 

「今自宅を出て、サピックスに向かったよ。」

「5分前には、[xx]駅の中にいたね。」

「もうサピックスの校舎に到着しているよ。」

「今日のサピックスは延長しているのかも。まだ校舎を出ていない。」

「もう帰宅途中だね。3分前に[xx]駅にいた。」

「自宅近くの[xx]駅に到着したね。過去のデータからは、そこから[xx]分で玄関に到着するから、[xx]分後にレンジで夕食を温めて。」

 

(4)おすすめの使い方

AirTag」(3,800円/個)はApple IDに紐づけますので、両親のそれぞれのiPhoneで場所を把握したい場合は、2個購入して、両親のそれぞれのApple IDに紐づけ。その2個を塾バッグの中に入れておくと便利です。こうすれば、いちいち相方に場所を聞かなくても良いので。

 

また、通塾バッグに限らず、ランドセルに入れておくとか、習い事のカバンに入れておくとか、いくらでも工夫できますね。スニーカーの内部に入れておくと、各種犯罪の抑止力になりますね。スニーカーを脱ぐようなことはほぼありませんから(AirTagを埋め込める子供用スニーカーを開発する会社があっても良いと思う)。

 

お子さんのプライバシーとの両立の問題がありますが、心配性な方には良いツールになると思います。

 

お子さんに携帯電話を持たせて位置情報サービスを使う手もありますが、AirTagの方が確実ですね。尚、低学年に携帯電話を持たせることは、メリットもデメリットもあります。我が家は小1~3夏までは、娘に携帯電話すら持たせませんでした。理由は、親に頼らせないためです。自分で考えて行動することを習慣化するには、小1~2は携帯電話を持たせないことをお勧めします。低学年時のマインドセットは、そのまま高学年に引き継がれていきます。

 

=quote=

携帯電話=親に頼るな、と。

 

僕:「トラブルに巻き込まれないように、周囲に注意を払え。何か問題が起きたら、自力で考えて解決しろ。」

 

と言っています。

 

妻:「小2になっても、自宅で一人で留守番ができない子なんてたくさんいるけど、この9か月間で娘も随分とたくましくなったもんだね。」

 

たしかに、3月にあれだけ心配していたのが、今回顧すると、実に馬鹿馬鹿しい心配でした。確かにいろいろリスクはあるのですが、娘の成長機会を奪うところでした。

=unquote=

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】

 

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Posted by senki