中1/鉄緑会:1学期の鉄緑会範囲(含む夏期内部講習)と公文の比較
2022年7月17日(日)。
娘:「鉄緑会の夏期講習は、予習型だから、このテキストを全部終えてから参加なんだよねー。内容は、発展問題。」
ざっくり内容をみて、鉄緑会と公文の進度との読み替えをしてみました。
(1)中1数学
①式の計算:公文数学G(=中1)の全範囲と、数学H130(=中2)の「多項式の乗法」を含む。
②方程式:公文数学Gの全範囲を理解した上で、文章題に適用できるレベル。
③連立方程式:公文数学H110までの2元連立方程式と、文章題に適用できるレベル。
④不等式:公文数学I80-100(=中3)の不等式。
⑤平行と合同:幾何なので、公文では扱わず。
(2)中1英語
①be動詞と一般動詞:公文英語GI/GIIの全範囲(=中1)
②疑問詞/前置詞・副詞:公文英語GI/GIIの全範囲(=中1)
③比較:公文英語HI/HIIの全範囲(=中2)の比較
④時制:公文英語GI/GIIの全範囲(=中1)
⑤総合演習:公文英語GI/GIIの全範囲(=中1)
・・・もちろん、小学生時代に英語と数学の先取りを一切することなく、中学受験で鉄緑会指定校に合格(またはテスト合格)し、スクラッチで学習開始している方の方が多いのだとは思います。しかし、中高一貫校での生活は恐ろしく忙しい(学校学習と部活)ので、英語と数学の基礎的な演習量を確保するのは、結構大変だと思います。
中1の夏休み前の段階で、鉄緑会生800名のうち下位200名(=25%)はかなりキツイ状態なのは数字を見ていて思いますが、「演習量を確保する」だけの時間を取るのは更にキツイはずです。
結論として、中学受験生で御三家を狙う立ち位置の方は、数学H200までやるべきかと考えます。尚、数学Iからは中学受験から遠すぎるし、中1の鉄緑会(夏休みまで)にはあまり意味が無いので、余裕がある人向けですね。
・2021年5月16日:小6/公文:公文数学K20迄の「冬眠セット80枚」完成版の状況(2021年5月16日時点)
中学受験をやりながら公文英語HII200、公文数学H200までをやるのは、さほど困難なことではないし、娘を見ていて思ったのは、両立できないならばその現実を直視した方が良いとも思えます。せめて小5の終わりまでは進めておいた方が、不幸にも最難関に合格してしまった場合に、あまり迷わずに飛び込むことができるように思います。保険になりますから。
教育投資の世界は生存者バイアスが強くかかる世界なので、都合の悪い情報はなかなか表出しません(※僕は失敗経験を大事にする獣道タイプなので特殊)。中1の夏休み前時点で鉄緑会指定校の下位50%は結構キツイ状態に追い込まれているはずです。短期的な立ち位置はあまり意味が無いのですが、上位層ほど加速していくからです。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学L、国語K
②英単語:パス単準1級までを熟成中







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