新小2/サピックス:計算ミス撲滅への対策
2017年3月17日(金)、0600-0755の筋トレ中。
組分けテストでやってしまったであろう計算ミス(※まだ推測ですが、不安要素であることは間違いない)。
無論、娘には、「検算してね」、「見直してね」と言っていますが、それでも機能していないのでしょう。昨日、どうしたら計算ミスが減るか、を徹底的に考えました。娘は計算は速いのですが、公文の影響でミスよりも速度優先になっているのでしょう。これを公文の弊害と呼ぶのはちょっとおかしい表現であり、単に完璧になっていないだけなのですが、しかし、世の中に完璧などはない。
・・・そこで、「娘の計算速度」を活かした対策として、「計算問題は2回解かせる」ことにしました。検算とか見直し、というレベルではなく、1回解いた答えを手で隠して、2回解かせるというものです。本当に2回解く。低学年サピックスの試験(や算数検定6級(=小6)程度)では、計算ミスは致命的なので。そして、2回解いても時間が大いに余るはず。
僕:「なにか、良い教材ないかな~。」
とドリルなどを物色してみましたが、最良の教材があることに気が付きました。それは、
サピックス算数基礎力トレーニング
1日10問しかないし、足し算と引き算の混合。そして、2回解く、という習慣をつくるには毎日やることのやり方を変えて、レバレッジを掛けたほうがいいですね。
今朝から早速開始。
娘:「2回解いても、どうせすぐに終わるから、この方法いいかもね!答えが2個書いてあって、同じにならなければどちらかが違うということだから。」
まずは毎日やってみよう。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2017年2月17日に算数F終了テスト合格】
③公文国語:DI教材(=小4前半)【2017年1月31日に国語CII終了テスト合格】
④漢字検定:6級(=小5)【2017年2月5日受検で7級(=小4)合格】
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